【マイクラ】Java版スナップショット25w44a公開。砂漠に危険なモブが登場【Java版】
マインクラフト(マイクラ)で2025年冬に登場する今後のアップデート「マウント・オブ・メイヘム」の新要素が試せるスナップショット25w44aが、2025年10月28日にJava版にて公開されました。
今回のスナップショットでは、砂漠の新しい敵モブ「Parched(パーチド)」「ラクダハスク」が実装されているほか、新エンチャント「突進」のさらなる修正などが行われています。
25w43a主な内容
- 砂漠のスケルトン系敵モブ「Parched(パーチド)」
- 砂漠の新モブ「ラクダハスク」
- 「突進」エンチャントの再調整
- プレイヤーが乗っているウマなどが水に沈まないように
詳しく解説
砂漠のスケルトン系敵モブ「Parched(パーチド)」
Parched(パーチド)は、砂漠にスポーンする新しいスケルトン系の敵モブです。明るさ0でスポーンし、今まで砂漠でスポーンしていたスケルトンの一定割合がパーチドとしてスポーンします。洞窟ではスポーンしません。
パーチドは、日光で燃えることはありません。弱化の矢を放ち、スケルトンよりは矢の発射間隔が長い特徴があります。

砂漠の新モブ「ラクダハスク」
ラクダハスクは、砂漠にスポーンするアンデッド系のラクダです。明るさ0以下で、槍を持ったハスクや、パーチドを乗せてスポーンします。2体乗っていることもあります。洞窟ではスポーンしません。
敵モブを乗せているときのみ敵対します。他の敵モブ同様にデスポーンしますが、プレイヤーが乗ればデスポーンしなくなります。
ウサギの足が好物で、食べると体力が回復します。繁殖はしません。乗ったときの性能は通常のラクダと同じです。

突進エンチャントの調整
前回のスナップショットで耐久値ではなく満腹度を消費する形に変更されていましたが、さらに調整が入りました。
満腹度の消費量をエンチャントレベルごとに1/2/3に減らす代わりに、1回使用するごとに耐久値を1消費するようになりました。
その他の主な変更
- ウマ、ロバ、ラクダ、ラバにプレイヤー乗っているとき、水に沈むことはなくなりました。
- ハロウィン期間にコウモリがたくさんスポーンする仕様はなくなりました。
- オウムガイやゾンビオウムガイは、攻撃を受けるとどんな相手にも敵対するようになりました。
- グラフィックオプションの追加
まとめ
マイクラJava版のスナップショット25w44aでは、主に砂漠に新たなモブを追加する変更が行われました。以前のゾンビホースの実装に続き、敵モブの強化も続々と行われていますね。
このほか、ゲームルールがレジストリに移動し、すべてのゲームルールにおいてスネークケースの記述に変更されています。通常サバイバルでは関係ありませんが、ゲームルールにアクセスする機会が多い人は注意してください。
これ以外にも、バグ修正や技術的変更が行われています。ゲームルールの記述変更も含め、気になる人は公式ブログの記事(英語)をチェックしてください。
