「Hytale」アーリーアクセス開始。マイクラの人気サーバー「Hypixel」開発者らによる期待のサンドボックスRPG
マインクラフトの人気サーバーから派生したサンドボックスRPG「Hytale」が、2026年1月14日よりアーリーアクセスを開始しました。
販売は公式サイトのみで、価格は19.99ドルから。現時点では英語版のみの実装となります。
Hypixelの会社が開発
「Hytale」は、マインクラフトの人気サーバー「Hypixel」の開発・運営を担ってきたチームが中心となって作られた、「Hypixel Studios」が開発・運営を行うサンドボックスRPGです。
長く開発を続けてきましたが、Hypixel StudiosがRiot Gamesの傘下にあった2025年に開発中止が発表されると、Hypixel Studiosが本作の権利を買い戻し、このたびアーリーアクセスにこぎつけました。
スタジオのトップであるSimon氏によれば、事前購入により今後2年間の開発費用を確保できたとのことで、ファンの高い期待を伺い知ることができます。
Pleased to announce that we have officially secured the next two years of development costs through pre-purchases. Combined with my personal commitment of ten years, we are looking very strong for the future ❤️
Thank you all for the support.
Hytale is saved.
We are almost home.— Simon (@Simon_Hypixel) January 12, 2026
なお、Hytaleが現時点においてSteamでリリースされないのは、完成度が低い状態でアーリーアクセスを開始するため、まずは本作の現状をよく理解しているユーザーとともに作品の完成度を上げていくことが優先であるとの判断だそうです。
国内ユーザーとしては日本語対応が気になるところですが、ゲーム開発段階からローカライズを視野に入れているとのことですので、期待して待ちましょう。
いち早くプレイしたければ、すでにさまざまなプレイ動画がYoutubeなどで公開されていますので、それらを確認して英語のみでもプレイできそうか判断するのもいいかもしれません。



【筆者の意見】Hytaleとマイクラの比較はやむを得ないが
完成度を比べるには早い
Hytaleは、開発の背景もあって主にマイクラユーザーからの期待値が高いゲームであり、一部には「マイクラのライバル」と煽る論調もあります。
ただし、現段階では開発者も認める通り完成度が低い状態にあるため、すぐにマイクラの存在を脅かすことはないでしょう。
とはいえ、マイクラ自身もブロックやアイテム、モブは今よりずっと少なく、システム的にも未成熟なところからスタートして大きくなっていきました。
Hypixelがマイクラユーザーの間で高い支持を受けてきたことを考えても、開発体制さえ盤石であればかなりいいゲームに仕上がっていくことが期待されます。
安易な比較ではなく応援を
そうは言っても、マイクラの大ヒット以来、数々の「マイクラ風」ゲームが発売されてきましたが、すぐに失速してしまった過去があります。世界一のゲームのライバルになること自体が簡単なことではない点は理解しておく必要があるでしょう。
開発の背景やゲームシステムから、マイクラとHytaleが比較されるのはやむを得ない部分もありますが、私個人としてはそれぞれ魅力のあるゲームとして、マイクラもHytaleも応援していきたいと思います。
Hytaleは決して、「マイクラ2」ではないのですから。
Hytaleを購入する
Hytaleは公式サイトから購入できます。
公式サイトも英語のみであり、支払いもドルのみの対応となっていますが、いち早くプレイしたい人はチェックしておきましょう。