【マイクラ】Java版にも倒木が追加し、マングローブやメサにもホタル。2025年最初の新要素アップデートにて
2月26日、マインクラフト(マイクラ)で2025年最初の新要素追加アップデートについて、新たな情報が公開されました。
Java版に倒木が追加されるほか、ホタルの茂みがマングローブの沼地やメサにも生成されるようになります。
本記事では、Java版のスナップショット25w09aをベースに紹介します。統合版のベータ&プレビュー1.21.70.25でも、不具合修正や技術的変更を主としたものが公開されています。
スナップショット25w09aの主な新要素
- Java版に倒木が追加
- ホタルの茂みがマングローブの沼地やメサにも生成
詳しく解説
倒木
これまで統合版だけの特徴だった倒木が、Java版にも追加されることになりました。倒木は新たなブロックではなく、横たわった木です。
オーク、シラカバ、ジャングル、トウヒの倒木が追加されます。シラカバは長いものと短いものがあります。倒木には、キノコやツタが生えていることもあります。
倒木は、これらの木が生えているバイオームに生成されます。ただし、草地、竹林、河川、森林には生成されません。また、花の森ではシラカバの倒木は見つかりますが、オークの倒木は見つかりません。
ホタルの茂みの生成バイオーム追加
ホタルの茂みは、今回のアップデートの追加内容として先に発表されているブロックです。
これまでは沼地や河川に生成されるとしていましたが、新たにマングローブの沼地やメサにも生成されることが発表されました。いずれも水の近くに生成され、メサではとてもレアです。
落ち葉の仕様
落ち葉は、他のブロックで置き換え可能になりました。
落ち葉が設置されているブロックの上に別のブロックを設置しようとすると、落ち葉が消えてそのブロックが設置されます。
まとめ
今回は、Java版に倒木が導入されることが明らかになりました。むしろなぜなかったのかという要素ですので、妥当な追加ではないでしょうか。
さて、1月から発表されてきた2025年最初の新要素追加アップデートの内容ですが、いよいよ落ち着いてきた感じがあります。正式リリースも近いのではないでしょうか。
今回の発表内容一覧は以下の記事(英語)から確認できます。