【マイクラ攻略】落ち葉が見つかる場所や作り方、使い道を解説。燃料にも使えるが…【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)の落ち葉は、森林などで見つかる枯れ葉のようなブロックです。
この記事では、落ち葉が見つかる場所や作り方、使い道について解説します。落ち葉がどんなブロックなのか知りたい人は参考にしてください。
落ち葉の見つけ方
生成されるバイオーム
落ち葉は、以下のバイオームに生成される装飾ブロックです。一度破壊した後に復活することはありません。
落ち葉の入手方法・増やし方
壊し方・適正ツール
落ち葉は、素手やどんな道具で壊してもアイテムとしてすぐにドロップします。
葉をかまどで焼く
あらゆる種類の葉をかまどで焼くと、落ち葉が生成されます。葉1ブロックにつき、1個の落ち葉が生成されます。
葉は、シルクタッチのエンチャントが付いた道具、もしくはハサミを使うことで、葉ブロックとして入手できます。
無限化は困難
落ち葉は骨粉で増やせないため、自然生成以外の入手方法は、葉をかまどで焼くことになります。
TNTで破壊するタイプの原木回収装置を作れば、原木と同時に葉も回収でき、そこから落ち葉を生成できます。
その意味では無限化が可能なブロックとも言えますが、原木回収装置自体は制作難易度が高い装置のひとつですし、そこまでして落ち葉の無限化に意味があるのかと言われると、個人的には疑問が残ります。
落ち葉の特徴・使い道
4つ設置可能
落ち葉は、1つのブロックスペースに最大4つの落ち葉を生成することができます。4方向に設置可能です。
設置方法については桜色の花びらと同じですが、落ち葉は骨粉で増えることはありません。
燃料になる
落ち葉は、かまどなどの燃料として使用可能です。
燃料として使ったとき、落ち葉2ブロックにつき1個のアイテムを生成できます。これは、棒や枯れ木などと同じ燃料効率です。
効率がいいとは言えませんが、道具がなくてもすぐ集められる燃料なのはメリットで、サバイバル生活の序盤では使いどころもあるでしょう。
ただ、落ち葉が生成されるバイオームは、いずれも木がたくさん生えている場所であり、原木から板材、統合版であれば板材をハーフブロックにクラフトすることで、落ち葉よりずっと効率のよい燃料となってくれます。
そのため、落ち葉が燃料として活用できる機会はかなり少ないと思われます。
コンポスター
落ち葉をコンポスターに入れると、一定確率でコンポスターの段階が上がり、たまると骨粉が生成されます。
効率は葉と同レベルで、それほど高いとは言えません。
バイオームごとに見た目が異なる
落ち葉は、設置するバイオームによって見た目が異なります。
▼平原
▼サバンナ
▼雪原
まとめ
マイクラの落ち葉は、主に装飾目的で利用されるブロックです。秋冬の風景を演出する際などに活用できそうです。