【マイクラ】コンポスターの作り方や仕組み、使い道を解説。村人が入る対策も【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)では、さまざまな作物を育てることができます。せっせと育てて収穫していたら、いつの間にかチェストが一杯になってしまったという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
この記事では、不要な作物などを骨粉に変えて有効活用できるコンポスターについて解説します。余った食料や植物を有効に活用したい人は参考にしてください。
コンポスターの作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
いずれかの木のハーフブロック×7 |
コンポスターは、いずれかの木のハーフブロックを7個を作業台でクラフトすると出来上がります。
コンポスターの入手方法
壊し方・適正ツール
コンポスターは、素手やどんな道具で壊してもアイテムとしてドロップしますが、斧で壊すのが最速です。
村から
コンポスターは村の畑にも置いてあります。村が見つかればかなりの確率で入手できます。
コンポスターの使い道
食料や植物を骨粉に
コンポスターを設置したら、食料や植物を持って使う操作をします。何回か続けるとコンポスターの中身が増えていき、7段階目でいっぱいになって骨粉が回収できるようになります。
骨粉を植物に対して振りかけると、一部の植物を除き成長が早まります。木材がすぐにほしいとき、お腹が空いて作物の成長が待てないときなどに使いましょう。
ホッパーと接続して自動化
コンポスターにホッパーを設置すれば、アイテムの出し入れを自動化することができます。以下は2つのコンポスターを使った自動装置の例です。
上のチェストに作物を入れておけば、それがコンポスターに流れ、コンポスターから下のチェストに骨粉を出します。
入れるもので増加確率が違う
コンポスターに食料や植物を使用したとき、中身が増える確率はランダムです。おおよそ入手難易度に応じて、中身が増える確率が設定されています。
主なアイテムの確率は以下のとおりです。
確率 | アイテム |
100% | ケーキ、パンプキンパイ |
85% | パン、干草の俵、ネザーウォートブロックなど |
65% | ニンジン、ジャガイモ、苔ブロックなど |
50% | サボテン、サトウキビ、ツタなど |
30% | 草、コンブ、葉など |
ケーキやパンプキンパイは1個につき確実に中身を増やせますが、作る手間を考えると効率がいいとは言えません。
ニンジンやジャガイモなどは、大規模農場を作っていると、農民との取引や食料に使っても余ることも多いため、コンポスターに入れて骨粉にすることで、無駄なく使い切ることができます。
特におすすめは苔ブロックです。苔ブロックは自動製造が可能ですので、コンポスターと接続することで骨粉の無限化が可能です。
農民の職業ブロック
コンポスターがあると、就職可能で無職の村人が農民に就職します。農民は作物とエメラルドを取引してくれる職業で、エメラルドを入手する方法としては効率の良いもののひとつです。
レッドストーン信号を出す
レッドストーンコンパレーターを使うと、コンポスターの中身の量に応じて0~8のレッドストーン信号を発します。
コンポスターに村人が入らないようにするには?
村人がはまることも
コンポスターは中に入ることができます。プレイヤーだけではなくモブも入ることが可能で、村人が入ってしまった経験がある人もいることでしょう。
多くの場合はしばらく待つことで出てくるはずですが、どうしても出てこない場合は一度コンポスターを破壊しましょう。
上にブロックを置くだけ
村人が入れないようにするには、コンポスターの上にブロックを置くだけでOKです。作物は横側からも投入できますし、ちゃんと骨粉も出てきます。
まとめ
コンポスターは、不要な食料や植物を骨粉にして活用できる有意義なアイテムです。
自動化しておけばチェストに入れるだけで骨粉がたまっていきますので、ぜひ活用してください。