【マイクラ】製図台の作り方や使い方。地図の作り方や拡張方法なども解説!【Minecraft】

2023年9月19日

マインクラフト(マイクラ)にはさまざまなブロックがありますが、初めのうちは何に使ったらいいのかよく分からないブロックもあるのではないでしょうか。

製図台もそんなブロックの一つですが、製図台を活用することで拠点づくりや冒険がさらに楽しいものになるかもしれません。

この記事では、製図台の入手方法や作り方、地図をコピーしたり拡張したりして活用する方法について解説します。

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製図台の作り方

クラフトレシピ

製図台を作るには、紙2つといずれかの板材4つが必要です。作業台に以下のように並べます。

クラフト材料

製図台のクラフトに必要なアイテムの集め方は、以下の記事を参考にしてください。(タップで解説記事へ)

製図台の入手方法

壊し方・適正ツール

製図台は、素手やどんな道具で壊してもアイテムとしてドロップしますが、斧を使って壊すのが最速です。

村で入手

村に製図家の家があるとき、中に製図台があります。

製図台を使った地図の加工

まずは地図の作成(作業台でクラフト)

まずは、作業台や取引で白紙の地図を入手しましょう。8枚とコンパス1つでクラフトできます。

地図を手に持った状態で使用する操作をすると、その地点の周囲128×128ブロックの地図が作成されます。こうして完成した地図を加工するのが製図台の役割です。

ちなみに、もう一度使用する操作をすると地図が更新されます。

地図の拡張

左上に地図を、左下に紙をセットして右から取り出すと、地図が一回り大きくなります。拡張は4段階まで行うことができ、最大2048×2048ブロックまで大きくなります。

地図の拡張は作業台でも可能ですが、作業台では紙を8枚消費します。

地図の複製(コピー)

左上に地形が表示された地図を、左下に白紙の地図をセットして右から取り出すと、同じ地図がもう一枚出来上がります。こうして複製した地図は、1つを更新するとすべて更新されます。

地図の複製は、製図台のほか、作業台や金床(Switchなど統合版限定)でも可能です。

地図の固定

左上に地図を、左下にガラス板をセットして右から取り出すと、固定された地図が完成します。固定された地図は更新作業をすることができません。

現在の地形を保存したい、地上絵を作りたいといった場合、地図を固定しておけばうっかり更新してしまう心配はありません。

空っぽの地図の作成(統合版限定)

統合版では、製図台に祇をセットすると空っぽの地図が作成されます。

地図の縮小(小さく)することはできる?

一度拡張した地図を縮小(小さくする)ことはできません。小さな地図が欲しいのであれば、最初から作り直しましょう。

村人を製図家に就職させる

製図台は、無職の村人を製図家に就職させるブロックでもあります。

製図家とは、空っぽの地図(白紙の地図)、海底遺跡の場所が分かる海洋探検家の地図や、森の洋館の場所が分かる森林探検家の地図を取引できます。

ただし、同じ拠点で製図家から地図を受け取っても、同じ場所を示すだけですので注意が必要です。

まとめ

製図台があると、地図を有効に活用できるようになります。地図を見ると、自分の拠点の発展具合がよく分かりますし、地図絵(文字)を作るのにも便利ですので、興味があればぜひ作成してみてください!

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