【マイクラ】板材の作り方や使い道を解説。建築ブロックとしてコスパがいい理由とは【Minecraft】

2024年1月11日

マインクラフト(マイクラ)で木のアイテムを作るとき、まず原木を木材にしてから使うことがほとんどです。それだけではなく、建築でもそのまま使える板材は使いどころの多いアイテムです。

この記事では、板材の作り方や使い道を解説します。アイテムクラフトから建築ブロック、燃料などさまざまな使い道を確認しましょう。

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統合版では板材に統一

統合版の1.20.10アップデートでは、アイテムの日本語名が大きく変更されました。

これまで、板や木の板、木材など木の種類によってバラバラだった名称が、Java版と同じく「◯◯の板材」「歪んだ板材」に統一されました。

板材の作り方

クラフトレシピ

原木・幹・竹ブロック1つをクラフトすると、板材が4つ出来上がります。

このほか、木、樹皮(表皮)を剥いた原木・幹・竹、樹皮を剥いた木でも板材を作ることができます。

クラフト材料

原木・幹の集め方は、以下の記事で解説しています。

板材の入手方法

破壊・適正ツール

板材は素手やどんな道具で破壊してもドロップしますが、斧で壊すのが最速です。

自然生成

板材は、村の建物を中心に、沈没船や森の洋館などさまざまな建物に使われています。

板材の種類

板材は、原木・幹・竹ブロックにそれぞれ対応するものが用意されています。

板材の使い道

アイテムの材料

板材は、以下のアイテムのクラフトに使用します。(アイテム名タップで詳細記事に移動します。)

建築ブロックとして

原木1つから板材4つができるコストパフォーマンスの良さを活かし、木材建築では床や壁などに利用する基本的なアイテムとなります。

木の種類によってさまざまな色合いが表現できるのも板材の良さでしょう。ただし、たいへん燃えやすいため、近くにマグマを置くことは避けましょう。雷が当たらないよう、近くに避雷針を立てておくことも大切です。

燃料として

かまどや溶鉱炉、燻製器の燃料に使うとき、原木1つと板材1つはどちらも同じ時間だけ燃えます。原木1つからは板材4つが作られますので、板材にクラフトしてから燃料にしたほうがお得です。

Switchなど統合版では、ハーフブロック1つの燃焼時間もこれと同じです。板材1つからハーフブロック2つが作られますので、燃料としての効率はかなりいいです。

ただし、統合版とJava版で異なる仕様は時間をかけてJava版に統一されつつあるため、いずれ修正される可能性が高いでしょう。

木の道具・剣・盾の修理

金床に木の道具や剣、盾と板材をセットすると、耐久値を回復させることができます。

ただし、木の道具や剣は簡単に作れるため

「マイクラで一番最初に作った思い入れのある剣」
「マルチプレイで◯◯さんにもらった道具」

など特別な思いがある場合を除いては、あえて修理して使う必要はありません。

まとめ

木材は、建築からアイテムのクラフトまで使い道がとても多いアイテムです。木材を得るには木を刈る必要がありますので、拠点近くに植林場を作り、必要な種類の木を育てておくとよいでしょう。

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