【マイクラ】ボタンの作り方や使い方、起動方法を解説。オンオフのタイミングは?【Minecraft】

2023年9月17日

マインクラフト(マイクラ)でのボタンは、近くのアイテムにレッドストーン信号を与え、回路を動かしたり、ドアを開閉したりする目的などで使います。

この記事では、ボタンの作り方や使い方、オンオフが切り替わるタイミングなどについて解説します。

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ボタンの種類・作り方

木のボタン

いずれかの板材ひとつからクラフトします。

石のボタン

ひとつからクラフトします。

磨かれたブラックストーンのボタン

磨かれたブラックストーンひとつからクラフトします。

ボタンの入手方法

破壊方法・適正ツール

ボタンは素手やどんな道具で破壊してもドロップしますが、木のボタンは、石のボタンはツルハシが最速です。

そのほか、ボタンが設置されているブロックが破壊・移動したり、水やマグマが流れてきたときにボタンがドロップします。

村などに生成

ボタンは一部の村の建物に装飾として取り付けられていることがあるほか、Java版ではエンド要塞の鉄のドアの近くに設置されています。

ボタンの使い道・設置方法

設置

ボタンは、一般的なブロックの上面、側面、下面に取り付けることができます。

信号オンオフのタイミングや強さ

ボタンは、プレイヤーが押したときにレッドストーン信号を発します。

ボタンを押したとき、木のボタンは1.5秒、石のボタンは1秒の間だけレッドストーン信号を出力します。信号の強さは15です。

木のボタンに矢を当てると…

木のボタンのみ、矢が当たることでも作動し、矢がなくなるまではボタンが押されたままの状態が続きます。隠しドアなど、一定時間だけ起動する仕掛けを作るのに最適です。

刺さった矢は1分ほどでデスポーンします。プレイヤーが回収することでもなくなります。

信号の方向

ボタンを押したとき、レッドストーン信号は上下横の各方向に送られます。

まとめ

ボタンは、短時間だけ起動するレッドストーン回路を作るのに適したアイテムです。レバーなどとも上手に使い分けて、楽しい仕掛けを作りましょう。