【マイクラ】コンパスの作り方や使い方。ロードストーンと組み合わせて使う方法も解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)で、初期スポーン地点に帰りたいときに便利なアイテムがコンパスです。
この記事では、コンパスの作り方や使い方を解説します。ロードストーンと組み合わせて使う方法も紹介していますので参考にしてください。
コンパスの作り方
クラフトレシピ
コンパスは、鉄インゴット4つとレッドストーンダスト1つを作業台でクラフトして作ります。
クラフト材料
コンパスのクラフトに必要なアイテムの集め方は、以下の記事を参考にしてください。(タップで解説記事へ)
コンパスの入手方法
構造物のチェスト
コンパスは、村や沈没船、エンド要塞、古代都市のチェストに入っている可能性があります。
司書と取引
コンパスは、司書の村人の熟練者(取引レベル4)で、エメラルドと取引してくれる可能性があります。
取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版では約33%、Java版では50%です。
コンパスの使い方
初期スポーン地点を指す
コンパスは、プレイヤーが最初にスポーンした場所を指し示します。赤い針が向いている方向に進めば、いずれはたどり着けるはずです。
コンパスは手に持ったときだけではなく、インベントリにあるときや額縁の中などにあるときなどでも、針が正しい方向を指すようになっています。
クラフト材料に
コンパスは、以下のアイテムのクラフトに使用します。(アイテム名タップで解説記事へ)
リカバリーコンパスは、死んだ場所を指してくれるコンパスです。
地図の取引
製図家の村人は、見習い(取引レベル2)でエメラルドとコンパスで海洋探検家の地図を取引します。
一人前(取引レベル3)では、コンパスとエメラルドを、エメラルドとコンパスで森林探検家の地図を取引します。
統合版、Java版ともに、この取引は確定で出現します。
なお、製図家の取引内容は2023年夏に発表されたアップデート(実装時期は不明)によって変更されることが予定されています。
ロードストーンコンパスの使い方
作り方
設置したロードストーンに対して、手に持ったコンパスを使用する操作をすると、コンパスはエンチャントされたような色に変わり、ロードストーンコンパスになります。
ロードストーンコンパスになったら、普通のコンパスに戻すことはできません。
機能
ロードストーンになると、コンパスの赤い針はロードストーンの位置を指し示すようになります。
メイン拠点や冒険の拠点にロードストーンコンパスを設定しておくことで、より確実に帰ることができるようになります。
ネザーやエンドでも使える
普通のコンパスはネザーやエンドでは機能しませんが、ロードストーンコンパスの状態になると使えるようになります。
ただし、ロードストーンと別のディメンションに移動すると、やはりくるくる回って機能しなくなります。
ロードストーンを壊すと機能停止
ロードストーンを壊すと、ロードストーンコンパスはくるくる回って機能しない状態になります。
新しいロードストーンを設置し、もう一度使用する操作をすると、新しいロードストーンに対応するようになります。
狂ったコンパスは額縁に入れてもくるくると回っているため、メーターが動くような演出などに使えそうです。
座標が分かればコンパスは必要ないけど
実際のところ、コンパスが必要になる場面はほとんどありません。なぜなら、統合版、Java版ともに座標を表示することができ、この数字をメモしておけば、同じ位置に戻ることは簡単だからです。
座標を表示する方法は、以下の記事で解説しています。座標の表示はチートではありませんので、実績の解放に影響することはありません。
使い方があるとすれば、ロードストーンとともにお宝を隠しておき、それをロードストーンコンパスで探してもらうという遊び方はできそうです。
まとめ
コンパスは初期スポーン地点を指し示すアイテムです。ロードストーンコンパスにすれば好きな位置を指すようにできますので、楽しい使い方を考えてみてください。