【マイクラ】滞空時間が異なるロケット花火の作り方や飛び方を解説。色や形も変えられる!【Minecraft】

2023年9月10日

マインクラフト(マイクラ)のロケット花火は、ただ飛ばして遊ぶだけではなく、移動手段として欠かせないアイテムでもあります。

この記事では、ロケット花火の作り方や特徴、使い方を解説します。

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ロケット花火の作り方

通常のロケット花火(滞空時間1~3)

ロケット花火は、1~3個の火薬と紙1つを以下のように並べてクラフトして作ります。入れた火薬の量によって、ロケット花火の滞空時間が変わります。

打ち上げ花火のようなロケット花火

花火の星と火薬、紙を組み合わせることで、実際の花火のようにさまざまな形や色で打ち上がるロケット花火を作ることができます。

花火の星は、火薬と染料、その他材料の組み合わせで、形や色、エフェクトを調整できますので、工夫して自分なりの花火を打ち上げてみましょう。

例えば以下の組み合わせで花火の星を作ると、黄色い星型の花火を打ち上げることができます。

ロケット花火の使い道

花火を打ち上げる

ロケット花火を使用したり、ディスペンサーを活用したレッドストーン回路を組んだり、クロスボウから発射したりすることで、花火を打ち上げることができます。

エリトラの飛行

エリトラの羽根を開いているときにロケット花火を使用すると、向いている方向に加速することができます。

入れた火薬の量により、滞空時間や加速度が変化します。滞空時間には1~3がありますが、どれがよいかはプレイヤーによって好みが分かれるため、まずは全種類作って試してみるのがよいでしょう。

花火の星を入れたロケット花火をエリトラでの飛行に使うと、プレイヤーもダメージを受けますので注意してください。

エリトラでの飛び方については、以下の記事で解説しています。うまく飛べない人は参考にしてください。

クロスボウで発射

ロケット花火はクロスボウでも発射することができます。花火の星を入れたロケット花火では、当たったMobやプレイヤーに火薬の量に応じたダメージを与えます。

Java版ではモブやブロックに当たった時点で爆発しますが、統合版では貫通して滞空時間に応じた位置で爆発します。

ロケット花火のコマンド・ID

ロケット花火のIDは「firework_rocket」です。

コマンドで入手するには、チートモードをオンにして以下のように入力します。

/give @s minecraft:firework_rocket

滞空時間の異なるロケット花火の入手はJava版限定です。3bの数字部分に、欲しい滞空時間の数字を入力します。

/give @s minecraft:firework_rocket{Fireworks:{Flight:3b}}

チートモードをオンにするとそのデータで実績の解除はできなくなりますので、十分に理解した上で利用しましょう。

まとめ

ロケット花火は、エリトラの飛行に使ったり、花火を打ち上げて楽しんだり、さまざまな使い道が用意されているアイテムです。

火薬を安定して確保するには、クリーパートラップを作るのがよいでしょう。ネット上にはさまざまなタイプが公開されていますので、現在のバージョンで動くものを作ってみてください!

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