【マイクラ】火薬集めの簡単な方法は?統合版・Java版でも使える最新トラップも紹介【Minecraft】

2023年10月11日

マインクラフト(マイクラ)における火薬は、TNTのような爆発物からきれいな花火までさまざまな使い道があるアイテムです。

この記事では、火薬の集め方や使い道を解説します。

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火薬集めの方法

クリーパーを倒す

クリーパーが倒されたとき、0から2個の火薬をドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すとレベルに応じてドロップ量が増加し、ドロップ増加3では最大5個ドロップする可能性があります。

火薬をドロップする他のモブと比べても出現数が多いため、火薬集めに最も適したモブと言えます。爆発させないよう注意して戦いましょう。

ガストを倒す

ガストを倒したとき、0から2個の火薬をドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すとレベルに応じてドロップ量が増加し、ドロップ増加3では最大5個ドロップする可能性があります。

ドロップ量はクリーパーと同じですが、戦いづらくスポーン数も少ないので、火薬を集める目的であればあまりおすすめできません。

ウィッチを倒す

ウィッチを倒したとき、0から6個の火薬をドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すとレベルに応じてドロップ量が増加し、ドロップ増加3では最大15個ドロップする可能性があります。

ドロップ数は多いのですが、クリーパーと比べてスポーンしづらいため、効率はそれほどよくありません。

構造物のチェスト

構造物にあるチェストの中から、確率で入手できることがあります。火薬が入っているチェストは以下のとおりです。

行商人

エメラルドと交換で火薬を取引してくれることがあります。出現はランダムですが、安全に手に入れたいならいい方法です。

火薬の使い道

TNTやロケット花火などのクラフト

火薬は以下のアイテムのクラフトに使用します。

このうち、特に多く使われるのがTNTとロケット花火です。

TNTは、設置した後にレッドストーン信号などを送って着火すると爆発を起こします。マルチプレイではいたずらで使われることが多く、引っかかって爆破された経験がある人もいるのではないでしょうか。

ネザーで古代の残骸を探す際、古代の残骸の爆発耐性が高いことを利用し、周りのネザーラックを吹き飛ばして古代の残骸を探す方法がよく知られています。

ロケット花火は、エリトラで空を飛ぶ際に使用します。エリトラはエンドシップで入手できるアイテムで、ロケット花火とセットでマイクラの冒険を大きく広げてくれる存在です。

エリトラを初めて手に入れたときは、どうやって飛ぶのか分からないかもしれません。エリトラのある場所や飛び方は以下の記事で解説していますので参考にしてください。

スプラッシュポーション

醸造台に火薬とポーション、燃料のブレイズパウダーをセットすると、ポーションがスプラッシュポーションに変わります。すべてのポーションをスプラッシュ化することができます。

スプラッシュポーションは投げることができ、割れたときに周辺にいるプレイヤーやモブに効果がかかります。

【統合版/Java版対応】クリーパートラップで火薬集めを自動化&無限化

TNTやロケット花火(エリトラ)をたくさん使うとなると、夜になるたびにクリーパーを倒していてはきりがありません。爆発も怖いですよね。そこで、クリーパートラップの出番です。

クリーパートラップにもさまざまなタイプがありますが、今回は多少効率は劣るものの作るのが簡単なタイプを紹介します。これでも1時間に600個ほどは集まりますので、普通の使い方であれば十分な性能です。

なお、統合版対応のトラップは基本的にJava版でも使えることが多い(逆は機能しない可能性あり)のですが、念のためJava版で検証されたタイプを参考にして作ることをおすすめします。

まとめ

火薬は、サバイバルモードを長くプレイしていると必ず必要になるアイテムです。クリーパートラップもそこそこの効率のものであれば簡単に作れますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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