【マイクラ】最新版で古代の残骸(ネザライトのもと)を採掘できる高さとおすすめの探し方を解説【Minecraft】

2024年1月25日

マインクラフト(マイクラ)の道具や装備はさまざまな素材で作ることができますが、その中でもっとも高い耐久性や攻撃力、防御力を誇るのがネザライトを使ったアイテムです。

この記事では、最新版でネザライトのもととなる古代の残骸を採掘できる高さと、おすすめの探し方を解説します。

スポンサーリンク

統合版では古代のがれきから古代の残骸に変更

Switchなど統合版の1.20.10アップデートでは、アイテムの日本語名が大きく変更されました。

古代のがれきは古代の残骸に変更され、Java版と同じ名称に統一されました。

古代の残骸を掘るのに必要な道具

採掘に必要な道具

ネザライトのもととなる古代の残骸を採掘するには、ダイヤモンドのツルハシ、またはネザライトのツルハシが必要です。

幸運エンチャントは効果なし

他の鉱石は幸運のエンチャントが付いたツルハシで採掘することでドロップ量が増えますが、古代の残骸はそのままドロップするため、幸運のエンチャントで増えることはありません。

古代の残骸を掘るべき高さとおすすめの探し方

ネザーの高さ15の生成量が一番多い

古代の残骸はネザーにしかありません。まずはネザーゲート(ネザーポータル)を作ってネザーに移動しましょう。ネザーの中ならバイオームは関係ありません。

古代の残骸の生成方法は2パターンあります。

1つ目のパターンでは、1チャンク(16×16の範囲)につき2つのかたまりで生成され、1~3個が固まって見つかります。高さ(Y座標)が8から22の地点に生成されますが、その中心である高さ15で確率がもっとも高くなります。

2つ目のパターンでは、高さ8から119にランダムで、1チャンクあたり最大5個が生成されます。

このことから、高さ15の地点を中心に採掘をするのが一番効率が良いでしょう。

チャンクの境目を狙う

さらに言えば、チャンクの境目であれば、複数のチャンクをまとめてチェックできるためおすすめです。Java版ならF3+Gで表示されます。Switchなど統合版では、X座標とZ座標が16で割り切れる地点です。

TNTやベッド爆破採掘が効率よし

古代の残骸はネザーラックに埋もれています。普通にツルハシで採掘してもいいのですが、TNTやベッドで爆破すると、広範囲のネザーラックが吹き飛びつつ、古代の残骸は爆破されずに残りますのでおすすめです。

高さ15で爆破すればその上下もまとめて確認できますので、古代の残骸(古代のがれき)を見落とすこともないでしょう。広範囲が一気に削れるため、チャンクに関してはそれほど気にする必要ないのもメリットです。

ただし、爆破によるダメージや溶岩がたれてくる危険性はありますので、爆発耐性や火炎耐性のエンチャントがついた装備があると安心です。

ベッドは羊飼いの村人がいると大量に手に入ります。エンダーチェストやシュルカーボックスにたくさん詰め込んで、古代の残骸を探しましょう。

砦の遺跡(ピグリン要塞、廃要塞)にもネザライトあり

古代の残骸やネザライトの欠片、ネザライトインゴットは、砦の遺跡(ピグリン要塞、廃要塞)のチェストにも入っています。

チェストを開くと怒り出すピグリンや、ピグリンより強いピグリンブルートに警戒しつつ、お宝を持ち帰りましょう。

ネザライト装備・道具の作り方

古代の残骸を入手したら、いよいよネザライト装備や道具の作成です。ネザライト装備や道具を作るには、

  • 古代の残骸
  • 対応するダイヤモンド装備や道具
  • ネザライト強化用の鍛冶型


が必要となります。

詳しい作り方やネザライト装備・道具の性能については以下の記事で解説していますので、どれから作ろうか迷っている人は参考にしてください。

まとめ

ネザライトの装備や道具は性能や耐久値が高く溶岩でも燃えないため、安心して使うことができます。

それでも、耐久値がなくなったり死亡してドロップしたままロストすればなくなりますので、大切に扱いましょう。

スポンサーリンク