【マイクラ】日照センサーの使い方や主な使い道を解説【Minecraft】

2023年9月30日

マインクラフト(マイクラ)にはレッドストーンという仕組みがあり、実際の電気のように動力を送ってさまざまなアイテムやブロックなどを動かすことができます。

レッドストーン関連アイテムには面白い特徴をもったものがたくさんありますが、そのひとつに日照センサーがあります。

この記事では、日照センサーの作り方や特徴、活用方法を解説します。

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日照センサーの作り方・クラフト

日照センサーは、ガラス3つ、ネザークォーツ3つ、いずれかの板材(木の板、木材)のハーフブロック3つを作業台でクラフトすると作成できます。並べ方は以下のとおりです。

日照センサーの特徴

朝または夕方に信号を送る

日照センサーは、朝もしくは夕方になるタイミングでレッドストーン信号を出力します。

操作で切替可能

設置時点では朝ですが、叩く(日照センサーを使用する操作をする)ごとに反対になります。この特徴を利用すると、1日に1回だけ作動する機構を作ることができます。

松明などの光には反応しない

日照センサーは自然の明るさにのみ反応します。日照センサーの上に光を通さないブロックを置くと反応しませんので、上を開けておくか、ガラスなどの透過ブロックを設置するかするようにしましょう。

地下など日光のない場所は反応しない

日照センサーは、地下など日光が届かない場所では反応しません。どうしても使用したい場合は、上を開けておくか、ガラスなどの透過ブロックを設置するかするようにしましょう。

日照センサーを使った機構の例

夜を告げるメロディを流す

音符ブロックとつなげると、朝もしくは夕方だけメロディが流れる仕組みを作ることができます。

拠点の雰囲気づくりにもいいですし、なるべく早く寝て敵モブが湧かないようにするのにも役立ちます。

1日1回だけ収穫する機構

サトウキビやカボチャなど、作物を自動で収穫する装置があります。ずっと動かしておいてもいいのですが、ガチャガチャうるさいですし、環境によってはワールドが重たくなる原因にもなるため、動きを制限したい場合もあることでしょう。

そんなとき、収穫に使う粘着ピストンに対して日照センサーからレッドストーン信号を送ることで、1日1回だけ収穫を行う機構に改造することができます。作物の成長速度を考えても、1日1回動けば効率は十分です。

まとめ

日照センサーは朝や夕方を感知する面白い特徴を持ったアイテムです。今回紹介した以外にもさまざまな活用方法がありますので、いろいろ試してみてください!

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