【マイクラ】レッドストーントーチの作り方や使い方、性質を解説。信号を上下垂直に送る方法も紹介【Minecraft】

2024年3月6日

マインクラフト(マイクラ)のレッドストーントーチは、設置するだけでレッドストーン信号を与えるアイテムですが、使い方によってさまざまなパターンの回路を作ることができます。

この記事では、レッドストーントーチの作り方や使い方、性質を解説します。レッドストーン信号を上下垂直に送る方法も紹介していますので、コンパクトな装置を作りたい人は参考にしてください。

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レッドストーントーチの作り方

クラフトレシピ

レッドストーンダストと棒をクラフトすると、レッドストーントーチ1つが出来上がります。

必要アイテム

レッドストーントーチのクラフトに必要なアイテムの集め方は、以下の記事を参考にしてください。(タップで解説記事へ)

レッドストーントーチの入手方法

破壊方法・適正ツール

レッドストーントーチは、素手やどんな道具を使ってもすぐに破壊でき、アイテムとしてドロップします。

そのほか、設置したブロックが破壊・移動、ピストン、または水やマグマで流されたときにアイテム化します。

構造物で入手

レッドストーントーチは、イグルー古代都市に設置されています。

レッドストーントーチの使い方

設置方法・光源

レッドストーントーチは、主にフルブロックの上面、もしくは側面に取り付けることができます。

点灯しているとき、明るさ7の光源となります。松明と比べれば弱いですが、レッドストーン回路周りの湧き潰し程度であれば十分かもしれません。

手軽なレッドストーン回路の動力に

もっとも分かりやすい使い方は、レッドストーン回路の動力です。レッドストーントーチの隣、あるいはレッドストーンダストで伸ばした先に信号に反応するアイテムがあると、それだけで動力になってくれます。

レバーをオンにした状態とほぼ同じですので、好みで使用するとよいでしょう。個人的には、切り替える必要の有無で使い分けるのがいいかなと思います。

トーチが設置されたブロックには反応しない

レッドストーントーチは基本的に、自身の上下横のブロックに信号を送ります。

ただし、レッドストーン信号を送るアイテムの中では珍しく、レッドストーントーチが設置されたブロック自体には信号を送りません。

信号の反転(付いたり消えたりする)

レッドストーントーチが取り付けられているブロックに信号が送られると、レッドストーントーチの信号は反転します。(光がなくなり信号が伝わらなくなる)

この性質は、NOT回路と呼ばれるレッドストーン回路の基本であり、この性質を応用してさまざまな回路が作られます。

信号を上下送る方法

レッドストーントーチとブロックを以下のように積むと、レッドストーン信号をまっすぐ上下に送ることができます。段差を作ってレッドストーンダストを敷くよりも、圧倒的に小さなスペースで作れます。

信号はレッドストーントーチを置くごとに反転しますので、数を調整して置くようにしましょう。

焼き切れの原因と対策

レッドストーントーチのオンオフを短時間に繰り返すと、焼き切れた状態となり動作がストップします。あまりお目にかからないものの、高速のクロック回路とつないでいるときに起こり得る現象です。

もし焼き切れが発生しても、隣にブロックを置いたり壊したりすることで回復します。装置系で焼き切れを防ぐには、レッドストーンリピーターなどで遅延を入れてクロック回路のスピードを調整するのがよいでしょう。

アイテムのクラフト材料

レッドストーントーチは、以下のアイテムをクラフトする際に使います。

まとめ

レッドストーントーチはシンプルな動力でありながら、特殊な性質も多く初めは戸惑うかもしれません。

ただし、ここがレッドストーン回路のスタートと言ってもいいほど大切なことですので、将来的に自分でさまざまな装置を作ってみたいと考えるのであれば、ぜひマスターしてくださいね。

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