【マイクラ】ホッパーの作り方や正しいつなげ方を解説。自動化装置の必須アイテム【Minecraft】

2023年5月17日

マインクラフト(マイクラ)では、アイテム収集や製錬といった作業を自分で行うのも楽しみの一つですが、同じ作業を繰り返すとだんだん退屈に感じられるかもしれません。

ホッパーはさまざまな作業を自動化するのに欠かせないアイテムのひとつで、基本的な使い方を理解することで、マイクラのサバイバル生活はぐっと快適なものとなります。

この記事では、ホッパーの作り方や正しいつなげ方、活用方法について、基本的な部分を中心に解説します。ホッパーでアイテムが上手く流れない人は参考にしてください。

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ホッパーの作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料
鉄インゴット×5
チェスト×1

ホッパーは、鉄インゴット5個とチェスト1個を作業台でクラフトすると出来上がります。

ホッパーの入手方法

壊し方・適正ツール

ホッパーは、ツルハシで破壊した場合のみアイテムとしてドロップします。ツルハシの種類は何でもOKです。

中にアイテムが入っていた場合、アイテムはその場に散らばります。

自然生成はない

1.21時点で、ホッパーが自然生成されることはありません。

ホッパーの使い道・特徴

アイテムを出し入れ

ホッパーはアイテムを出し入れするために使用するアイテムです。チェストやかまど、コンポスターなどさまざまなブロックに接続することができます。

ホッパーはブロックからアイテムを受け取る部分(上部)と、ブロックにアイテムを送る部分(下部または側面)の2か所からできています。

例えばチェストとホッパーを以下のようにつないだとき、チェストAに入れたアイテムはまずホッパーAに流れ、ホッパーAからチェストBに入るという流れになります。

5つのスロットがある

ホッパーのインベントリには5つのスロットがあります。スロットに限りがあるため、大量の数や種類のアイテムを流そうと思うと時間がかかります。その場合はホッパーを増やすことも検討しましょう。

使用する操作で開くことができ、ここから直接アイテムを出し入れすることも可能です。

ブロック上のアイテムも回収できる

上部にチェストなどが設置されていないホッパーは、上1ブロック分の範囲にドロップしたアイテムを直接回収します。

そのため、ホッパーの上にソウルサンドなど高さ1より低いブロックを設置したとき、その上にドロップしたアイテムはホッパーに回収されます。

レッドストーン信号でコントロール

ホッパーを正しく接続できていればアイテムは自動で流れますが、レッドストーン信号で動かしたり止めたりすることもできます。

また、レッドストーンコンパレーターの後ろにホッパーを置くと、ホッパーの中にあるアイテム量に応じて信号を出力します。

初めのうちは覚える必要はありませんが、この仕組みを利用したタイマーやクロック回路もありますので、マイクラに詳しくなったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ホッパーのつなげ方

アイテムを流す方向にスニークで設置

ホッパーとブロックを接続する場合、ホッパーを手に持ち、チェストなどアイテムを送りたいブロックにカーソルを合わせ、スニークをしながら設置する操作をしましょう。

ホッパーを取り付けたら、適当なアイテムをホッパーの中に入れて正しく流れるかチェックしておきましょう。

ホッパーは上向きにつけられる?

ホッパーを上向きにつなげることはできません。ホッパーをつなげられるのは、下向きか前後左右となります。

アイテムを上におくる「アイテムエレベーター」は、水流を使うタイプが作りやすいので試してみてください。水流式アイテムエレベーターでは、ソウルサンドが上向きの泡を出す性質を利用します。

ホッパーとかまど、チェストで精錬を自動化

かまどにホッパーを取り付けることで、焼きたいアイテムや燃料を自動で流し込み、さらに焼いたアイテムを自動で取り出す(チェストにたまる)装置を作ることができます。

ホッパーを大量に用意できるだけの鉄インゴットが集まったら、さらに巨大なかまど装置づくりに挑戦してみるのもいいでしょう。

まとめ

ホッパーはマイクラ内のあらゆる作業を自動化するために必須と言ってもよいアイテムの一つです。

まずはお手軽な自動かまどにチャレンジしつつ、自動農場や天空トラップタワーなど、さまざまな装置にホッパーを活用しましょう。

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