【マイクラ】銅の電球の作り方や入手方法、使い道を解説。酸化して明るさが変わる光源【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)で2024年半ばに予定されている1.21アップデートでは、新たな光源ブロックとして銅の電球が追加されます。
この記事では、銅の電球の作り方や入手方法、使い道を解説します。他の光源との違いを知りたい人は参考にしてください。
なお、紹介する内容は正式実装前の要素のため、今後変更になる可能性があります。
銅の電球の作り方
クラフトレシピ
銅ブロック3個とブレイズロッド1個、レッドストーンダスト1個を作業台でクラフトすると、銅の電球4個が出来上がります。
使用する銅ブロックの酸化状態(色の違い)によって、銅の電球の酸化状態も異なります。
クラフト材料
銅の電球のクラフトに必要なアイテムの集め方は、以下の記事を参考にしてください。(タップで解説記事へ)
銅の電球の入手方法
壊し方・適性ツール
銅の電球は、ツルハシで破壊したときのみアイテムとしてドロップします。ツルハシであればなんでもOKです。
トライアルチャンバーに生成
銅の電球は、1.21アップデートでオーバーワールドの地下に生成される構造物「トライアルチャンバー」にも使われています。
銅の電球の使い道・特徴
レッドストーン信号で光らせる
銅の電球は、最初に設置したときはライトが消えた状態です。レッドストーン信号を与えることで光ります。
レッドストーンランプと異なり、一度レッドストーン信号が与えられると、次に信号を受け取るまでその状態を維持します。
例えば、銅の電球の隣にレッドストーンブロックを置いて銅の電球を光らせると、レッドストーンブロックを壊しても銅の電球は光ったままになります。
オンオフを切り替えたいなら、レバーを活用するのが手軽でしょう。
酸化状態で明るさが変わる光源
銅の電球は、他の銅系ブロックと同じように、時間経過で酸化して色が変わります。酸化すると明るさも変化し、
- 通常の銅の電球は15(最大)
- 風化した銅の電球は12
- 錆びた銅の電球は8
- 酸化した銅の電球は4
と、だんだん暗くなっていきます。錆びていないときの明るさは、シーランタンやフロッグライトなどと同じで最大値の15です。
ハニカムを使って錆止めをしておけば酸化は止まり、明るさが変わることもなくなります。
斧を使ったり、雷が落ちたりしたときに酸化状態が戻るのも、他の銅系ブロックと同じ特徴です。
コンパレーターで信号を取り出す
銅の電球に信号が与えられて光を放っているとき、レッドストーンコンパレーターを接続すると、強さ15の信号を取り出すことができます。
酸化状態は信号の強さに影響しません。
オブザーバーが感知できる
銅の電球にレッドストーン信号が与えられているとき、面の中心にある点が赤く光ります。
この点のオンオフはオブザーバーでも感知できるため、特定の装置の一部として組み込むことも可能でしょう。
まとめ
銅の電球は、光源としては工場のような建物の雰囲気に合いそうなブロックです。
それだけではなく、レッドストーン関係のブロックとの連動によって、さまざまな活用方法が発明されていくことでしょう。