【マイクラ】古代都市の攻略方法。見つけ方や隠し部屋の位置、ウォーデンをスポーンさせない方法など【Minecraft】

2023年9月16日2024年2月12日

マインクラフト(マイクラ)で地下を探索していると、巨大で不気味な古代都市を発見することがあります。

この記事では、古代都市の見つけ方や見つかるアイテム、隠し部屋の位置などについて解説します。古代都市に眠るお宝を見つけたい人は参考にしてください。

古代都市の見つけ方

古代都市は、ディープダークと呼ばれるバイオームにあります。ディープダークは高い山の地下に生成されやすいバイオームです。詳しくは以下の記事で解説しています。

古代都市は必ず生成されるわけではなく、ディープダークの高さ(Y座標)-52の地点に生成されることがあります。

古代都市とは

古代都市は、ディープダークの中にたまに生成される巨大な都市です。スカルク系ブロックで囲まれた空間の中に、カーペットや羊毛で作られた道、レッドストーン回路の隠し部屋、遺跡などが存在します。

ディープダークよりもスカルクシュリーカーの生成率が高く、ウォーデンがスポーンしやすくなっています。ウォーデン以外のモブがスポーンすることはありません。

所々にスケルトンの頭も飾られています。

古代都市の攻略方法

暗視のポーションがあると便利

古代都市はとても暗く、そのままでは探索するのは難しいでしょう。松明(たいまつ)で明るくするのもいいですが、後で説明する理由で音はなるべく立てなくないため、入る前に暗視のポーションを飲むことをおすすめします。

暗視のポーションの作り方は、以下の記事で解説しています。

ウォーデンをスポーンさせないことがすべて

古代都市で怖いのはウォーデンです。死亡せずに倒すのは難しく、倒したところでスカルクカタリストを落とすだけので、なるべくスポーンさせないように行動するのが基本です。

ウォーデンは、スカルクシュリーカーが4回起動したときにスポーンします。スカルクシュリーカーは、自身が踏まれるか、近くのスカルクセンサーが音に反応したときに起動します。

つまり、ウォーデンをスポーンさせない方法は2つ。

• 音を立てない
• スカルクシュリーカーやスカルクセンサーを壊す(クワが最速)

音を立てない方法はこの後解説します。

音を立てずに歩く方法

プレイヤーはスニーク状態で移動すると、スカルクセンサーが反応することはありません。ただし、ジャンプするタイミングなどで音が立ってしまいます。

そのほか、羊毛やカーペットの上であれば、普通に歩いてもスカルクセンサーは反応しません。古代都市の探索に羊毛は欠かせないアイテムとなります。多めに用意しておくとよいでしょう。

羊毛でチェストを安全に開く

歩行音以外に注意したいのはチェストを開ける音です。スカルクセンサーはこの音にも反応します。

近くのスカルクセンサーやスカルクシュリーカーをすべて壊してもいいですが、チェストとスカルクセンサーの間に羊毛を置くことで、スカルクセンサーは反応しなくなります。

例えばこのような位置関係なら、チェストを開けてもスカルクセンサーは反応しません。実際の古代都市ではさまざまな場所にスカルクセンサーがありますので、チェストをぐるっと囲うのが安全です。

古代都市の隠し部屋の場所・入り方

巨大なウォーデン像のフレーム(強化された深層岩)の下には隠し部屋があり、決まった場所で振動を起こすことでレッドストーン回路が動き、中に入ることができます。

とはいえ、仕掛けを解除しなくても壁を破壊すれば中に入ることができますので、隠し部屋と知らずに入ったことがある人も多いのではないでしょうか。

チェストはないためあえて探索する必要はないものの、書見台や的、レッドストーンランプなどを使ったレッドストーン回路が構築されています。必要であれば持ち帰ってもいいでしょう。

チェストから入手できるアイテム

レアアイテム一覧と確率

古代都市のあらゆる場所にチェストがあり、レアアイテムやここでしか入手できないアイテムが入っています。主なアイテムを紹介します。

レアアイテム	確率
エンチャント本	35.9％
レコードの破片(5)	29.8％
エンチャントの本(スニーク速度上昇)	23.2％
レコード(13)	16.1％
レコード(cat)	16.1％
ダイヤモンドの馬鎧	16.1％
エンチャントされたダイヤモンドのレギンス	16.1％
エンチャントされた金のリンゴ	8.4％
レコード(otherside)	8.4％
監獄風の装飾用鍛冶型	5.0％
静寂の装飾用鍛冶型	1.2％

アップデートで修繕が入手しやすく

古代都市で見つかるエンチャント本は現時点でランダムですが、将来のアップデートでは、修繕のエンチャントが出やすくなる変更が予定されています。

まとめ

古代都市はとても危険な場所ですが、それでも訪れるだけの価値がある場所です。

羊毛などでしっかり対策をして、多くのお宝を持ち帰りましょう。