【マイクラ】エンドシティ・エンドシップの探し方や攻略方法、見つかるアイテムを解説【Minecraft】

2024年2月8日

マインクラフト(マイクラ)のエンドシティは、真っ暗なエンドの世界にそびえ立つ唯一の建物で、たまにエンドシップを伴って生成されることがあります。

この記事では、エンドシティ・エンドシップの探し方や攻略方法、見つかるアイテムについて解説します。エンドシティやエンドシップがなかなか見つからない人は参考にしてください。

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エンドシティの探し方や準備

エンドゲートウェイポータルから移動がおすすめ

エンドシティは、エンドの外側の島のうち、大きい島にたまに生成される構造物です。

外側の島は、エンドの中央にあるエンダードラゴン(エンドラ)の島ともつながっていますが、とても遠いため、エンダードラゴンを倒したときに出現するエンドゲートウェイポータルを通って移動するのが一般的です。

エンドゲートウェイポータルは、岩盤で囲まれた1ブロックサイズです。エンダーパールを投げ込むか、ハーフブロックを設置して1マスブランチマイニングの要領で中に入りましょう。

エンドラはマイクラのボスで、倒すには十分な準備と対策を整えておく必要があります。エンドラに初めて挑戦する人、または倒せない人は以下の記事を参考にしてください。

ブロックを大量に用意しよう

エンドの島々はそれぞれが遠く離れており、その間はブロックで橋を作って渡る必要があります。エンドシティを目指す際は、十分な数のブロックを用意しましょう。

また、島と島の間は奈落であり、落ちれば無条件で死亡する上にすべてのアイテムをなくしますので、橋をつないで渡るときは、スニーク操作をしながら慎重に移動しましょう。

貴重なアイテムをなくさないよう、エンダーチェストを用意してその中に入れておくことをおすすめします。回収用のシルクタッチのツルハシもお忘れなく。


エンダーマンに注意を

エンドの世界には大量のエンダーマンがいます。目を合わせると襲いかかってくる厄介な敵ですので、顔を上げるときは慎重に視点を動かしましょう。

視界は狭くなるものの、くり抜いたカボチャを被っておけば目が合うことはありません。それ以外の対策は以下の記事でも解説しています。

生成される座標の決まりがある

エンドシティの中心が生成される座標のパターンは決まっており、X座標、Z座標ともに320の倍数プラス0~128に当てはまる座標にしか生成されません。(ここでは、0やマイナスも倍数に含めて計算してください。)

つまり、間違った座標をまっすぐ(X座標またはZ座標がほとんど動かない状態で)移動すると、エンドシティはどれだけ探しても見つかりません。

できれば生成される座標の数字を計算できるようにしておくと良いですが、X座標とZ座標の両方が動くように斜めに移動することで、まったくたどり着けないという状況は避けられます。

エンドシティの構造・特徴

紫色の高い塔

エンドシティは、紫色のプルプァブロックエンドストーンレンガでできた高いタワーです。

シュルカーがたくさんいる

外側や内部にはシュルカーがたくさんいて、弾で攻撃を受けると一定時間浮遊します。浮き上がったら落ち着いて足場を探しましょう。

まずは倒すことが優先ですが、シュルカーボックスの素材であるシュルカーの殻をたくさん入手したいのなら、ドロップ増加のエンチャントが付いた剣で倒すことをおすすめします。

チェストのある場所は2パターン

エンドシティの構造はランダムですが、チェストは2つのパターンで生成されます。チェスト目的であれば、他の場所を探検する必要はありません。

3層セットの3層目

壁がエンドストーンレンガでできた3層の建物の3層目には、チェストが生成される可能性があります。

2階と3階が真っ直ぐの階段で登っていけるときはチェストがありません。階段の途中に踊り場(段差のないところ)があると、その奥にチェストがあります。

大きな塔の上

小さい塔の上には大きい塔が生成される可能性があります。大きい塔の一番上の部屋にチェストがあります。

大きい塔の中には大量のシュルカーがいます。うまく利用すれば一気に上がれますが、ダメージに注意しましょう。

エンドシップが生成される確率は?

エンドシティからは、4つの方向に対してそれぞれ50%の確率で橋が伸びていることがあり、その先の離れたところに12.5%の確率でエンドシップが生成されます。

これをざっくり計算すると、エンドシティ4つにつき1つはエンドシップが見つかることになります。ただこれも運次第ですから、すぐに見つかることもあれば、なかなか見つからないこともあります。

エンドシティ・エンドシップで入手できるアイテム

チェストは鍛冶型などお宝だらけ

エンドシティやエンドシップのチェストには、他の構造物と比べても特別に良いアイテムがたくさん入っています。

一例を紹介すると、

などです。特に、尖塔風の装飾用鍛冶型はエンドシティにしかないアイテムで、防具を決まった模様に装飾することができます。

確率は6.7%とかなり低いのですが、持っていたら必ず自慢できるアイテムです。

エリトラ

エンドシップの入り口からコの字に曲がると小さな部屋があり、奥にはチェスト2つと、額縁に飾られたエリトラがあります。

エリトラがあると空を飛ぶことができます。オーバーワールドの冒険はもちろんのこと、エンドでもブロックを並べて移動する必要がなくなるため、エンドシティを見つける効率が格段にアップします。

ドラゴンの頭

エンドシップの船首にはドラゴンの頭がくっついています。下に落とさないように床を作り、慎重に壊して持ち帰りましょう。ドラゴンの頭は素手でも壊してアイテム化できます。

ドラゴンの頭はかぶることができるほか、レッドストーン信号や音符ブロックを組み合わせた面白い遊びもできます。ここでしか入手できない貴重なアイテムですので、ぜひ持ち帰りましょう。

まとめ

エンドシティやエンドシップは、エリトラやダイヤ装備、鍛冶型などたくさんのお宝がある場所です。

エリトラがないうちは探すのも大変ですが、それだけの価値がある場所ですので、ぜひ挑戦してください。

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