【マイクラ】ハーフブロックの作り方や置き方、特徴を解説。湧き潰しにおすすめ【Minecraft】

2024年3月6日

マインクラフト(マイクラ)に登場するハーフブロックは、その名の通り半分サイズのブロックです。単にブロックを節約できるだけではなく、ハーフブロックならではの使い方もあります。

この記事では、ハーフブロックの作り方や置き方、特徴について解説します。

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ハーフブロックの種類

ハーフブロックは、以下のブロックから作ることができます。(タップで解説記事へ)

建築で多く使うブロックは、ほぼハーフブロックがあると思ってもいいでしょう。

ハーフブロックの作り方

クラフトレシピ

元になるフルブロック3つを作業台に並べてクラフトすると、6つのハーフブロックが出来上がります。

錆止めされた系の銅ブロック

錆止めされた系の銅のハーフブロックは、対応する錆止め前のハーフブロックにハニカムを足すことでも作ることができます。

石系、銅系は石切台でも

石系ブロックと銅系ブロックは、石切台でも作成できます。作れる数は変わりませんが、フルブロック1つから加工可能です。

ハーフブロックの設置方法

上付き、下付きの置き方

ハーフブロックは通常の半分のサイズですので、1×1×1の中に上付き、下付きで置くことができます。画像だとこんな感じ。上付きで置きたいなら上半分に、下付きなら下半分にカーソルを合わせて置きましょう。

例えば床を上付きのハーフブロックで作ると、見た目はフルブロックと同じなのにブロックの数は半分で済みます。

重なるブロック、重ならないブロック

同じ種類のハーフブロックを重ねると、見た目はほぼフルブロックです。重ねたハーフブロックは、1個ずつ破壊することはできません。

違う種類のハーフブロックは、下付きの上に上付きを置くことはできませんが、上付きの上に下付きを置くことはできます。

縦には置けない

建築を楽しんでいるプレイヤーを中心に要望の声はありますが、ハーフブロックを縦向きに置くことはできません。

水源に置いても水は消えない

ハーフブロックは水源にも置くことができ、水が消えることもありません。上付きでも下付きでもOKです。

これが役立つのが畑を作るとき。畑を潤すには水が必要ですが、このように水の部分をハーフブロックでふたをしても、水がなくなって畑が乾くことはありません。

ハーフブロックの性質

湧き潰しになる

下付きのハーフブロックの上にモブが湧くことはありません。

拠点を作るとき、どうしてもここには松明(たいまつ)などの光源を置きたくないという場面もあることでしょう。そんなときは下付きのハーフブロックが役立ちます。

上付きのハーフブロックには湧きますので注意しましょう。

下付きの上のアイテムは浮く

下付きのハーフブロックの上にブロックやアイテムを設置しようとすると、上に置けず半ブロック分浮いたように設置されます。

これはどうしようもないので、ハーフブロックを床に使う場合は、上付きで設置することをおすすめします。

レッドストーン回路もつながる

以下のように、一見つながっていないように見えるレッドストーン回路でも、ちゃんと信号を送ることができます。

砂や砂利がアイテム化

洞窟や砂漠で採掘をするとき、上から砂や砂利が落ちてきて面倒な思いをした経験があるプレイヤーは多いでしょう。

そんなときは、一番下を掘ったと同時にハーフブロックを設置してみてください。上から落ちてきた砂や砂利がみるみるうちにアイテム化し、掘る手間が省けます。

松明(たいまつ)を使ったときにも同じことが起こります。

【統合版限定】光を通す

Switchなどの統合版では、ハーフブロックは光を通す性質があります。

そのため、例えば1マス掘って松明(たいまつ)などの光源を設置し…

その上をハーフブロックで隠すことで、光源を目立たせることなく、周囲の明るさを保つことができます。

【統合版限定】木のハーフブロックは効率のよい燃料に

オーバーワールドの木から作ったハーフブロックは、かまどなどの燃料となります。

統合版では、木のフルブロックとハーフブロックの燃焼時間が同じというバグ(もしくは仕様)があります。1つのフルブロックから2つのハーフブロックが作れますので、ハーフブロックは本来の2倍の燃料効率となります。

いずれ修正される可能性はありますが、石炭などと比べても圧倒的に集めやすい燃料ですので、統合版の人は是非利用しましょう。

まとめ

ハーフブロックは、ブロックが節約できる実用面や湧き潰し、統合版では光を通すなど、便利な特徴を兼ね備えたブロックです。

上付き、下付き、フルブロックを上手に使い分けて、おしゃれで便利な拠点づくりに励みましょう。

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