【マイクラ】ヤギがいるバイオームや繁殖方法を解説。ヤギの角笛の簡単な取り方も紹介【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の世界には、個性的な動物たちがたくさん生息しています。
今回の記事ではその中から「ヤギ」について紹介します。ヤギのいるバイオームや繁殖方法、ヤギの角笛などについて解説しますので、ぜひ参考にしてください!
ヤギがいるバイオームは?
ヤギは山岳バイオームのうち、雪の斜面、尖った山頂、凍った山頂に生息します。2~3匹まとめてスポーンしますので、雪山や氷山を見つけたら登って探してみましょう。
小麦を手に持つとついてきますが、与えてもなつくことはありません。
ヤギの繁殖
二匹のヤギを拠点に連れて帰れば、どれだけでも増やすことができます。二匹のヤギに小麦を食べさせると繁殖モードに入り、しばらくすると子ヤギが誕生します。
ヤギから取れるアイテム
ミルク入りバケツ
ヤギに対してバケツを使用する操作をすると、ミルク入りバケツを入手できます。牛から取れるものと同じです。
ヤギの角笛
ヤギが自然に生成される固いブロックに激突すると、ヤギの角笛をドロップします。ヤギの角笛は使用する操作をすると音が鳴り、その音は最大256ブロックの範囲に届きます。
ヤギの角笛の音色は全8種類です。名前は以下のとおりです。
歌声(通常のヤギ)
探求(通常のヤギ)
感覚(通常のヤギ)
称賛(叫ぶヤギ)
号令(叫ぶヤギ)
憧憬(叫ぶヤギ)
夢想(叫ぶヤギ)
同じヤギからは1つの音しかドロップしません。
叫ぶヤギ
自然にスポーンや繁殖で生まれたヤギは、2%の確率で叫ぶヤギとして生まれます。鳴き声が普通のヤギとは異なるほか、より多く突進する特徴があります。
また、ヤギの角笛8種のうち、4種は叫ぶヤギからのみドロップしますので、すべて集めるのはそれなりに手間がかかります。
ヤギの突進に注意!
ヤギは、見える範囲の近距離にいるプレイヤーやモブに向かって、一定時間ごとに突進します。
突進を受けると、少量のダメージに加えノックバック効果で飛ばされます。山岳地帯でヤギの近くにいるときは、突進で落下し死亡してしまう可能性があるため十分に注意しましょう。
ヤギは、突進の直前に頭を低くし、その方向に向かって突進します。頭を低くした段階でその直線上から移動することで、突進によるダメージを避けることができます。
ヤギの角笛を入手する簡単な方法
ヤギの角笛は、ヤギが自然生成されるブロックに突進したときに入手できます。比較的簡単な方法を紹介しましょう。
1.石など自然生成の硬いブロックを用意
まずは、自然生成される硬いブロックを用意します。石をシルクタッチのツルハシで採掘するのが楽でしょう。なければ、丸石をかまどで焼いて石を作っておきます。
2.ヤギを平地に連れて行く
ヤギを平地に連れていきます。小麦で誘導するか、リードで引っ張るとよいでしょう。ヤギがスポーンするのは山岳ですが、山岳では十分なスペースが取りにくいため作業が難しくなります。
ヤギを連れてきたら、ヤギと10ブロックほどの距離を取り、用意した硬いブロックを持って待ちます。なるべく他のモブがいない場所で行い、ターゲットをプレイヤーに集中させましょう。
3.突進の構えで手前にブロックを置く
ヤギが頭を低くしたら、プレイヤーの手前に石を置きます。すると、ヤギが石にぶつかりヤギの角笛を落とします。
ヤギが複数体いれば、より簡単にヤギの角笛を入手できるでしょう。
まとめ
ヤギはプレイヤーに攻撃をする危険な側面もありますが、ミルクやヤギの角笛が入手できるメリットがあります。
なにより、ペットとしてもかわいい動物ですので、ぜひ拠点でかわいがってあげてください!