【マイクラ】塀の種類や作り方、使い道を解説。フェンスとの違いは?【Minecraft】

2024年2月19日

マインクラフト(マイクラ)で、拠点の仕切りやモブの出入りを防ぐ柵などの目的で使えるのが塀です。

この記事では、塀の種類や作り方、使い道を解説するとともに、よく似た特徴を持つフェンスとの違いも紹介します。

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統合版では壁から塀に変更

統合版の1.20.10アップデートでは、日本語の名称が大幅に変更されました。

壁は塀に変更され、Java版と同じ名称に統一されました。

塀の種類

ネザーレンガは唯一、フェンスと塀の両方が存在する特殊な素材です。

塀の作り方・クラフトレシピ

作業台

対応するブロックを6つ作業台で組み合わせると、塀が6つ出来上がります。

石切台

対応するブロック1つにつき、1つの塀が出来上がります。

塀の壊し方・最適ツール

すべての塀は、ツルハシで破壊したときのみアイテムとしてドロップします。

塀の使い道・設置方法

自動的に接続

塀は、横に並べて設置すると自動的に接続されます。隣にブロックがあるとき、そのブロックとも接続されます。

角になるところでは、曲がった形で接続されます。

モブの出入りを防ぐ

塀は1ブロック分の高さがあります。ただし、実際は1.5ブロック分の当たり判定があるため、多くのモブはこれを飛び越えることはできません。

カエルなどジャンプ力のあるモブに対しては、塀を重ねておくことでより厳重に囲うことも可能です。

フェンスゲートとつながる

塀とフェンスは接続できませんが、塀とフェンスゲートは接続されます。フェンスゲートを使用する操作をすると開閉し、プレイヤーやモブが出入りできるようになります。

カーペットを置くと?

塀はプレイヤーも飛び越えられませんが、塀の上にカーペットを置くと、ジャンプで飛び越えられるようになります。

ジャンプ力のないモブはこの上を通ることはないため、プレイヤー専用の出入り口になります。フェンスゲートよりスムーズに出入りできるのがメリットとなるでしょう。

フェンスとの違い

リードはつなげない

塀にリードをつなぐことはできません。フェンスはできます。

燃えない・爆発に強い

オーバーワールドの木で作ったフェンスは、燃えたり爆発に弱かったりする欠点があります。

石でできている塀は燃えず、爆発耐性も砂岩以外は高いので、より頑丈な拠点を作りたいときに向いています。

ゲートはない

フェンスには出入り口となるフェンスゲートがありますが、塀には同じ役割を持つアイテムはありません。

その代わり、塀とフェンスゲートは接続できますので、出入り口を設置する場合はうまく活用しましょう。

まとめ

塀はモブを飼ったり、建築物の仕切りに使ったりと、さまざまな使い道があるアイテムです。

基本的な特徴はフェンスと似ていますが、いくつか違う部分もありますので、うまく使い分けながらそれぞれを活用していきましょう。

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