【マイクラ】泥のあるバイオームや作り方、自動化装置を解説。おしゃれな泥レンガは建築に活かせる!【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の世界における泥は、土や石といった一般的なブロックとは少し異なる特徴を持つブロックです。
この記事では、泥の探し方や作り方、特徴や活用方法を紹介します。
泥の入手方法
泥があるバイオームはひとつだけ
泥はマングローブの沼地にあります。自然生成される泥はここにしかありません。
泥の作り方
土、粗い土、根付いた土に水入り瓶を使う操作をすると、それらが泥に変わります。
水入り瓶はディスペンサーで発射することもでき、泥を自動で量産する機構も開発されていますので、後ほど動画を紹介します。
マングローブで集められる泥には限りがあるため、大量に使いたいのであれば自動化機構を作るのがよいでしょう。
泥の使い道・特徴
泥を使うクラフト
泥は以下のアイテムのクラフト材料となります。
- 固めた泥(固まった泥)
- 泥だらけのマングローブの根
固めた泥は泥レンガのクラフト材料になるアイテムです。土の雰囲気を強く残した泥レンガは建築素材として人気が高く、これを入手する目的で泥を欲しがるプレイヤーもいます。
泥レンガの作り方
まずは、泥と小麦をクラフトして固めた泥を作ります。固めた泥を2×2の正方形でクラフトすると、泥レンガが完成します。
泥レンガは、フルブロックのほかにハーフブロック、階段、塀を作ることができます。うまく活用しておしゃれな建築を作ってみましょう。
1ブロックより低い
泥は高さが1より低いブロックで、泥にのったプレイヤーは少し沈みます。これは見た目だけの演出であり、プレイに影響はありません。
泥の下にホッパーを置いたとき、泥の上にのったアイテムはホッパーに吸収されます。以前はJava版のみの仕様でしたが、統合版でも1.19.70から対応しました。
粘土に変化
鍾乳石が生えたブロックの上に泥を設置すると、時間経過で粘土に変化します。
テラコッタにも使う粘土を集める数少ない方法ですが、時間や手間がかかるのが難点です。
【統合版/Java版対応】泥と粘土は装置で自動製造が可能
鍾乳石を使うと泥が粘土になる特徴を活かし、泥と粘土をともに無限化できる自動製造機が開発されています。
動画を紹介しますので、テラコッタを無限に欲しい、泥レンガが欲しいなど興味がある方は参考にしてください。
単純に泥が欲しいだけであれば、もっと簡単な準備で作ることができます。
まとめ
自然生成の泥を探すのはやや面倒が多いのですが、土さえあれば作れますので、ほとんど無限に入手できると言ってもいいアイテムです。
泥レンガは建築素材として人気ですので、泥レンガでしか出せない雰囲気を活かしてみてはいかがでしょうか!