【マイクラ】泥の作り方や入手方法、泥レンガについて解説。自動化すれば入手も簡単に【Minecraft】

2024年2月21日

マインクラフト(マイクラ)の世界における泥は、土や石といった一般的なブロックとは少し異なる特徴を持つブロックです。

この記事では、泥の作り方や入手方法、建築に使える泥レンガについて解説します。自動装置の解説動画も紹介していますので参考にしてください。

スポンサーリンク

泥の入手方法

泥があるバイオームはひとつだけ

泥はマングローブの沼地にあります。自然生成される泥はここにしかありません。

マングローブの沼地は地面が泥で覆われていますので、大量に必要ならここから持ち帰るのが手っ取り早いでっしょう。

泥の作り方

粗い土根付いた土水入り瓶を使う操作をすると、それらが泥に変わります。

水入り瓶はディスペンサーで発射することもでき、泥を自動で量産する機構も開発されていますので、後ほど動画を紹介します。

マングローブで集められる泥には限りがあるため、大量に使いたいのであれば自動化機構を作るのがよいでしょう。

泥レンガの作り方・使い道

1.固めた泥を作る

まずは、泥と小麦をクラフトして固めた泥を作ります。

2.固めた泥をクラフトする

固めた泥4個をクラフトすると、泥レンガ4個が完成します。

おしゃれな建築ブロックに

泥レンガは、フルブロックのほかにハーフブロック階段を作ることができます。うまく活用しておしゃれな建築を作ってみましょう。

泥の使い道・特徴

泥を使うクラフト

泥は以下のアイテムのクラフト材料となります。

固めた泥は、先ほど紹介した通り泥レンガの素材となります。

泥だらけのマングローブの根は、クラフト以外にも、マングローブが成長するときの地面に泥があると生成されることがあります。

1ブロックより低い

泥は高さが1より低いブロックで、泥にのったプレイヤーは少し沈みます。これは見た目だけの演出であり、プレイに影響はありません。

泥の下にホッパーを置いたとき、泥の上にのったアイテムはホッパーに吸収されます。以前はJava版のみの仕様でしたが、統合版でも1.19.70から対応しました。

粘土に変化

鍾乳石が生えたブロックの上に泥を設置すると、時間経過で粘土に変化します。

テラコッタにも使う粘土を集める数少ない方法ですが、時間や手間がかかるのが難点です。

【統合版/Java版対応】泥と粘土は装置で自動製造が可能

鍾乳石を使うと泥が粘土になる特徴を活かし、泥と粘土をともに無限化できる自動製造機が開発されています。

動画を紹介しますので、テラコッタを無限に欲しい、泥レンガが欲しいなど興味がある方は参考にしてください。

単純に泥が欲しいだけであれば、もっと簡単な準備で作ることができます。

まとめ

自然生成の泥を探すのはやや面倒が多いのですが、土さえあれば作れますので、ほとんど無限に入手できると言ってもいいアイテムです。

泥レンガは建築素材として人気ですので、泥レンガでしか出せない雰囲気を活かしてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク