【マイクラ】スライムブロック作り方や使い道、特徴を解説【Minecraft】

2024年4月23日

マインクラフト(マイクラ)のスライムブロックは、着地すると大きく弾む面白い特徴があります。

この記事では、スライムブロックの作り方や使い道、特徴について解説します。

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スライムブロックの作り方

クラフトレシピ

スライムブロックは、スライムボール9個を作業台でクラフトすると出来上がります。

クラフト材料

スライムブロックのクラフトに必要なスライムボールは、スライムを倒すなどして入手できます。詳しくは以下の記事を参考にしてください。


スライムブロックの使い道・特徴

スライムボールに分解

スライムブロックは、スライムボール9個に分解できます。

入手したスライムボールをスライムブロックにして保管しておくことで、チェストなどのスペースを節約することができます。

スピードダウン

スライムブロックの上を歩くとネチャネチャとした音が鳴り、歩くスピードは遅くなります。

落下ダメージなく大きく弾む

スライムブロックの上であれば、どれだけ高いところから落下してもダメージを受けずに大きくバウンドします。これはプレイヤーもモブも同じです。

バウンドする高さは落ちる高さが高くなるほど高くなり、60ブロックよりやや少ない程度が上限となります。


破壊が簡単

スライムブロックは素手でも簡単に壊すことができるため、高所に登ったり建築をしたりするときに重宝されます。足場のない頃は建築の必需品の1つでした。

足場がある現在では、下から壊せる足場のほうが簡単ではありますが、スライムブロックを使うプレイヤーも少なくはありません。

ピストンに付けると特殊な動き

ピストンの手前にスライムブロックを設置すると、ピストンにレッドストーン信号を与えたとき、隣接するブロックを一緒に動かそうとします。最大12ブロックまで動かすことができます。

まとめ

スライムブロックは、足場の登場で役割の一部を奪われましたが、落下ダメージを防いだり、バウンドしたりする個性的な特徴から、多くのプレイヤーに愛用されています。

ピストンと組み合わせた動きを装置づくりに活かすこともありますので、この性質は頭に入れておくとよいでしょう。

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