【マイクラ】根付いた土の入手方法や使い道を解説。少し変わった土系ブロック【Minecraft】

マインクラフト(マイクラ)のブロックのひとつである根付いた土は、少し変わった方法で生成されるブロックです。

この記事では、根付いた土の入手方法や使い道、特徴を解説します。建築に取り入れたい人は参考にしてください。

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根付いた土の入手方法

ツツジの木の下に生成

根付いた土は、自然生成されたツツジの木(オーク)の幹の真下から下方向に、5×5の範囲内で繁茂した洞窟につながるまでランダムに生成されます。

ツツジを育てたとき

ツツジや開花したツツジに骨粉をかけると、ツツジの木に成長します。

このとき、幹のすぐ下のブロックは根付いた土に変化します。

壊し方・適正ツール

根付いた土は、素手やどんな道具で破壊してもアイテムとしてドロップします。破壊速度はシャベルが最速です。

根付いた土の使い道・特徴

草ブロックに変化しない

根付いた土は、草ブロック菌糸ブロックが隣り合っても、それらに変化することはありません。

街づくりの際に、草と土のエリアをはっきり区別したいときは、根付いた土、または粗い土を使うとよいでしょう。

植物は植えられない

根付いた土の上に、植物や苗木を植えることはできません。

垂れ根を生成

根付いた土の下に空間があるとき、骨粉をかけると下に垂れ根が生成されます。

このほか、根付いた土にクワを使用したとき、土ブロックに変化し垂れ根をドロップします。

土の道や泥に変化

根付いた土にシャベルを使用すると、土の道に変化します。

根付いた土に水入り瓶などを使用すると、に変化します。

まとめ

根付いた土は、草と土のエリアを区別したいときや、垂れ根がほしいときに使えるブロックです。

普通の土とは異なる色合いのため、うまく使い分けて土の使い方にバリエーションを出しましょう。

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