【マイクラ】マグマブロックの集め方や特徴を解説。ダメージを回避する方法とは【Minecraft】

2024年3月6日

マインクラフト(マイクラ)にはさまざまなブロックが登場しますが、その中でもひときわ不気味な輝きを放っているのがマグマブロックです。

この記事では、マグマブロックの集め方や受けるダメージ、泡を出すなどの特徴について解説します。

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マグマブロックの集め方

ネザー

マグマブロックは、ネザーで多く見つかるブロックです。地面にも見えているため、探すのに困ることはないでしょう。

ネザーのあらゆるバイオームに生成される可能性があり、高さ(Y座標)はSwitchなど統合版では23から36、Java版では27から36と、マグマの海が近いY座標のやや低めの位置に生成されます。

そのほか、荒廃したポータル(廃ポータル)砦の遺跡(ピグリン要塞、廃要塞)にも生成される可能性があります。

オーバーワールド

オーバーワールドでは、地下の海や湖、洞窟などの底に生成されます。深海バイオームで生成される海溝(海底のみぞ)では、マグマブロックが露出する形で生成されています。

そのほか、廃れたポータルや海底遺跡で生成される可能性があります。

マグマブロックの適正ツール

マグマブロックは、ツルハシで破壊したときのみアイテムとしてドロップします。ツルハシの種類は何でもOKです。

素手やツルハシ以外の道具で破壊すると、何もドロップしません。

マグマブロックの作り方・クラフトレシピ

マグマブロックは、マグマクリーム4つをクラフトして作ることができます。

マグマクリームは、大サイズ、中サイズのマグマキューブを倒したときに入手できるアイテムです。

耐火のポーションづくりに使うため、簡単に入手できるマグマブロックに使うのはもったいないでしょう。

マグマブロックの特徴

乗るとダメージ。でも回避方法たくさん

マグマブロックの上に乗ると、陸上でも水中でも0.5ずつダメージを受けます。マグマと違い、燃焼による追加ダメージを受けることはありません。

ただし、これを回避する方法はたくさんあります。火炎耐性のポーションを使ったり、氷渡りのエンチャントがついたブーツで乗ったりする方法のほか、いつでも手軽にできるのがスニーク操作で上を歩くことです。

水中で呼吸ができる下向きの泡を出す

水中では下向きの泡を出します。この泡に触れると、プレイヤーやモブ、アイテムは下に引き寄せられます。

海底に引き寄せられるのはピンチでもありますがチャンスでもあります。この泡の中でプレイヤーは息をすることができます。息継ぎが難しい海溝の探検では、マグマブロックでの呼吸はとても重要な手段です。

水流では泡が出ない。エレベーターを作るには?

マグマブロックで泡が出るのは水源のみであり、水流の中では泡は出ません。

例えば以下のようにそれぞれ設置したとき、バケツの水を穴の上から垂らすだけではマグマブロックから泡が出ることはありません。

まず、エレベーターの底を土などコンブが植えられるブロックで作りましょう。適当な高さまでブロックで囲んだら、上から水を垂らします。その後、コンブを上まで成長させます。骨粉を使うと速いでしょう。

上まで育ったら刈り取り、底のブロックをマグマブロックと入れ替えましょう。これで下方向にアイテムを引っ張るエレベーターの完成です。画像だと分かりづらいですが、ちゃんと泡が出ています。

光源になる

マグマブロックは明るさ3の光源となります。光の届く範囲が直線3ブロック分ととても弱い上、うっかり踏むとダメージを受けますので、光源として使うことはほぼないでしょう。


黒曜石は作れないし燃料にもならない

マグマブロックとマグマは性質が大きく異なります。そのため、マグマにできてマグマブロックにできないことはたくさんあります。

例えば、

  • かまどの燃料にする
  • 黒曜石を作る

といったことは、マグマブロックではできません。

逆に、マグマブロックにできてマグマにできないこともたくさんありますので、これまでの解説を参考に、特徴を活かして利用しましょう。

まとめ

海底でマグマブロックに引き込まれると焦ってしまうかもしれませんが、実はスニークをすればダメージを受けませんし、マグマブロックの上では呼吸もできるため、むしろ安全なのです。

下方向に引っ張りつつダメージを与えるという特徴を活かし、イカや魚を自動処理するトラップに活用されることもありますので、動画等を参考に作成してみてはいかがでしょうか。

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