【マイクラ】氷渡りエンチャントの効果や便利な使い方を解説【Minecraft】

2024年1月20日

マインクラフト(マイクラ)のアイテムに付けるエンチャントのひとつである氷渡りは、水上を凍らせて歩けるようになるエンチャントです。

この記事では、氷渡りのエンチャントの効果や便利な使い方について解説します。有効な使い方が知りたい人は参考にしてください。

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ドロップ増加の付け方・入手方法

エンチャント本

氷渡りのエンチャントは、司書などから入手したエンチャント本でつけることができます。トレジャーエンチャントのため、エンチャントテーブルでは付きません。

そのほか、チェストに入っているアイテムや取引入手で最初から氷渡りが付いていることもあります。

今後のアップデートで入手しやすく

今後予定されているアップデートでは、雪原の司書の取引レベル1~3で、ドロップ増加水中採掘、氷渡りのいずれかのエンチャント本を入手できる可能性があります。

氷渡りが付けられるアイテム

氷渡りのエンチャントは、ブーツのみにつけることができます。

氷渡りの効果・便利な使い方

水上を歩いて移動

氷渡りのエンチャントが付いたブーツを装備しているとき、水面に近づくと薄氷を生成して歩ける状態になります。

海などを長距離移動するときはボートが便利ですが、ボートを出すのがめんどくさい近距離の移動では、氷渡りがあるとスムーズに移動できます。

エンチャントレベルが高くなると、氷の張る範囲が広くなります。広いほうが便利ではあるものの、レベル1でも十分に実用的です。

エンチャントレベルごとの効果

氷渡りの、エンチャントレベルごとの効果は以下のとおりです。

エンチャントレベル 範囲
1 3ブロック
2 4ブロック

競合するエンチャント

氷渡りと水中歩行のエンチャントは、同じアイテムに付けることができません。

薄氷はすぐ溶ける

氷渡りでできた薄氷は、昼間を含めて明るいところでは数秒で溶けます。その場にとどまらないようにしましょう。

一方、夜や洞窟など暗いところでは、一度凍ったものが自然に戻ることはありません。凍らせたくないときは氷渡りのブーツは脱いでおきましょう。

シルクタッチで壊すと…

薄氷を破壊すると、その場所に水が生成されて元に戻ります。アイテムとして入手することはできません。

ただし、シルクタッチのエンチャントが付いた道具で破壊したときは水には戻らないため、周りに水があればその場所に水流ができてしまいます。

拠点などで変な水流を作りたくないときは、溶けるのを待つか、素手で壊すようにしましょう。

マグマブロックや焚き火ダメージを無効化

氷渡りのブーツでマグマブロックの上や焚き火の上にのっても、ダメージを受けることはありません。

まとめ

氷渡りのエンチャントは、ちょっとした水辺を移動するのに便利なエンチャントです。

ただし、凍らせたくない場所を凍らせてしまうこともありますので、十分に注意しましょう。

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