【マイクラ】階段の作り方や置き方、種類を解説。おしゃれな使い方とは?【Minecraft】

2024年2月29日

マインクラフト(マイクラ)で階段は段差を登るためのアイテムですが、建築におしゃれに取り入れるプレイヤーもいます。

この記事では、階段の作り方や置き方、種類を解説します。おしゃれな置き方も紹介していますので参考にしてください。

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階段の種類

階段は、すべての板材と竹細工、さまざまな石、銅などたくさんの素材から作ることができます。

階段の作り方

作業台

対応するブロックを6つ、右下がりの階段状に作業台に並べます。ブロック6つから階段が4つできます。

石切台

石系、レンガ、銅などは石切台で加工することができます。ブロック1つに対して階段1つ作れますので、作業台で作るよりもブロックが節約できます。

階段の使い道・おしゃれな設置方法

段差を素早く登る

1ブロック分の段差がある地形では、プレイヤーはジャンプをして登る必要があります。階段があれば、ジャンプすること無くそのまま歩いたりダッシュしたりして上がっていくことができます。

特に、ブランチマイニングなどで地下に続く長い通路を作るときには、階段を設置しておくことで移動がずっと快適になります。

斜面をなだらかに演出

階段を設置することで斜面がなだらかになる特徴を活かし、屋根づくりによく使われます。

上向き・下向きに設置可能

階段をブロックの上面や下半分に置くと上向きに設置されますが、ブロックの下面や上半分に設置すると下向きの階段として設置されます。

下向きの階段は階段としての機能はありませんが、フルブロックではかくかくしがちな建築物に、なめらかな曲線を取り入れる際によく使われます。

L字に設置できる

階段をL字に並べると、隣とくっつくように曲がった形に変形して設置されます。L字ソファーのような演出ができますね。

水やマグマをためる

また、階段で作ったくぼみの中には水やマグマをためておくことができます。隣にサンゴを置いても枯れませんし、畑の土を湿らせることもできますので、建築の幅が広がることでしょう。

まとめ

階段は、実用性にもおしゃれな建築にも使える便利なブロックです。さまざまな演出方法がありますので、動画などで建築が上手な人の使い方を参考にしながら、自分なりの活かし方を考えてみましょう。

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