【マイクラ】石切台の作り方や使うメリットを解説。石を節約できる便利アイテム【Minecraft】

2024年2月2日

マインクラフト(マイクラ)の建築ではさまざまな種類の石を使うことが多く、普通のブロックだけではなくハーフブロックや階段などに加工して使うことができます。

石はたくさん手に入るアイテムですが、メインの素材として使っていると意外とすぐになくなってしまうものでもあります。

この記事では、石建築に便利な石切台について、作り方や使い方、どれくらい石を節約できるのかについて解説します。

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統合版ではストーンカッターから石切台に変更

統合版の1.20.10アップデートではアイテムの日本語名の変更が行われました。

ストーンカッターは石切台となり、Java版の名称と統一されました。

石切台の作り方

クラフトレシピ

石切台は、石3つと鉄インゴット1つを作業台で以下のように並べてクラフトすると出来上がります。

それぞれのアイテムの集め方は、以下の記事を参考にしてください。(タップで解説記事へ)

石の入手方法

石は多く見かけるアイテムですが、ツルハシで掘ると丸石として入手できます。丸石をかまどなどで精錬する(焼く)と石になります。

シルクタッチのエンチャントが付いたツルハシがあれば、石のまま入手できます。

鉄インゴットの入手方法

鉄鉱石をツルハシで採掘すると鉄の原石を入手できます。鉄の原石をかまどなどで製錬する(焼く)と鉄インゴットが完成します。

鉄インゴットは、アイアンゴーレムを倒すことでも入手できます。鉄鉱石を掘りやすい高さや無限化については以下の記事で紹介しています。

石切台の使い方

アイテムをまとめてセットするだけ

石切台に、加工できるアイテムをセットします。対応するアイテムが一覧で表示されますので、好きなものを選んで加工しましょう。たくさんセットすればまとめて加工できます。

銅やレンガも加工できる

石切台ではあらゆる石系ブロックを加工できます。丸石や花崗岩など「石」「岩」が名前に入っているブロックだけではなく、

といった、石のイメージがあまりないブロックも加工できます。木以外でハーフブロックや階段、塀に加工できるブロックは、とりあえず石切台が使えないか試してみるのもありでしょう。

ダイヤモンドなどの鉱物は加工できない

ダイヤモンドといった鉱石系のブロックは、銅を除いて石切台で加工することはできません。

石工の村人の職業ブロック

石切台は、村人を石工に就職させるための職業ブロックです。

石工はさまざまなバリエーションの石ブロックやクォーツ系ブロック、テラコッタなど建築に欠かせないブロックを取引してくれる職業です。

サバイバルモードで建築にこだわりたいプレイヤーであれば、ぜひ育てておきたい職業のひとつです。逆に、冒険や戦闘がメインならそこまで重要な職業ではありません。

ダメージは受けない

石切台は円形の刃がくるくる回る怖い見た目をしていますが、プレイヤーやモブが乗ってもダメージを受けることはありませんので、どこにでも安心して設置してください。

石切台を使うメリット

作業台に並べる手間が省け効率的に

石切台に対応するアイテムをセットすれば、加工できるアイテムを一覧で表示してくれます。

作業台のように決まった形に並べる必要はありませんので、すぐにクラフトすることができます。

クラフトの回数が省略できるものもある

例えば石を模様入りの石レンガに加工するとき、作業台でクラフトするよりクラフトの回数が少なくなります。ドラくらい違うかと言えば、作業台なら

石→石レンガ→石レンガのハーフブロック→模様入りの石レンガ

と3回のクラフトが必要となりますが、石切台であれば

石→模様入りの石レンガ

と一発でクラフトできます。

階段ブロックを多く作れる

階段ブロックを作るとき、作業台ではブロックを6つ使って4つの階段ブロックを作ります。

石切台を使うと、1つのブロックにつき1つの階段ブロックを作ることができます。

まとめ

石系ブロックを使った建築をするのであれば、石を加工する手間を省いたり使うブロックを節約したりできる石切台は、ぜひ作っておきたいアイテムです。

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