【マイクラ】燻製器の作り方や焼けるもの、かまどとの違いを解説!かまどとどっちが便利?【Minecraft】
マインクラフトには燻製器と呼ばれるアイテムがあります。燻製器とは、食べ物を精錬する(焼く)ためのブロックです。
燻製器の作り方や使い方、似た役割を持つかまどとは何が違い、燻製器を使うことでどんなメリットがあるのかについて解説をします。
燻製器の入手方法
作り方・クラフトレシピ
溶鉱炉は作業台で作ることができます。必要な材料は、かまど×1個、いずれかの原木や木(樹皮をむいたもの含む)です。
村で入手
肉屋の家があるとき、中に燻製器が設置されています。ランダム要素が強いため、安定した入手方法とはいえません。
燻製器の使い方
かまどと同じように使える
燻製器は、かまどと同じように使うことができます。
燻製器を使う操作をして開くと、専用画面が表示されますので、上のスロットに精錬したいアイテムを、下のスロットに燃料を入れると、右側のスロットに精錬されたアイテムが出てきます。
ホッパーをつないで自動化できる
燻製器にはホッパーをつなぐことができ、アイテムを搬入したり搬出したりといった作業を自動化できます。
燻製器とかまどの違い
「同じように精錬できる(焼ける)なら、かまどで十分では?」と思った人も多いかもしれません。燻製器とかまどの精錬には2つの違いがあります。
焼けるものは食料限定
かまどでは精錬できるアイテムならなんでも対応しますが、燻製器は食べ物系のアイテムにしか対応しません。
食料を早く焼ける
そのかわり、燻製器はかまどの2倍の早さで精錬できます。少しでも時間を節約したいのなら、精錬したいアイテムに応じて燻製器を使うのがよいでしょう。
肉屋の職業ブロック
燻製器は、肉屋の村人の職業ブロックでもあります。村人が近くにいると予定外の就職をしてしまう可能性があります。
村人の職業をコントロールしたい場合はどうしても邪魔になってしまうため、かまどの活用を検討しましょう。
かまどのほうが使われる理由
食料を焼くなら燻製器が早いのですが、実際のところ、ベテランプレイヤーでも燻製器よりかまどを使うことが多いようです。
- かまどを大量に並べて自動化装置を作れば、十分に高速化できる
- アイテムごとに精錬場所を変えるのは面倒くさいし場所も取る
- 燻製器が肉屋の職業ブロックのため、予定外の就職をする
といった理由が挙げられます。同様の理由で、鉱石や金属系アイテムに特化した溶鉱炉も、それほど利用されるアイテムではありません。
というわけで、燻製器は村人を肉屋に就職させるとき以外はあまり使われないアイテムとなっています。
まとめ
燻製器は食料系のアイテムを速く精錬できる一方、入れられるアイテムが限られるわずらわしさから、使われることが少ないアイテムです。
とはいえ、特定のアイデムを一秒でも速く焼きたいという場合には便利なアイテムですので、うまく活用できる人は使ってみてください!