【マイクラ】原木の種類や使い道、皮のむき方などを解説。自動回収装置も製作可能【Minecraft】

2023年9月23日

マインクラフト(マイクラ)の中で、原木(丸太)は入手しやすい建築素材として、あるいはアイテムのクラフト材料としてさまざまな場面で活用します。

この記事では、原木の入手方法や活用法について解説します。

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統合版の丸太は原木に統一

統合版の1.20.10アップデートでは、アイテムの日本語名の変更が行われ、丸太はJava版と同じ原木に統一されました。

同様に、原木を加工してできるフルブロックは板材に統一されました。

原木の種類

原木は、マイクラの世界に木として生えているすべての植物から入手できるブロックです。具体的には、

  • オークの原木
  • トウヒの原木
  • シラカバの原木
  • ジャングルの原木
  • アカシアの原木
  • ダークオークの原木
  • マングローブの原木
  • サクラの原木(1.20で追加)
  • 真紅(クリムゾン)の幹
  • 歪んだ(ゆがんだ)の幹

があります。なお、ネザーの木は「幹」の名称ですが、原木とほぼ同じ扱いをするためまとめて紹介します。

原木の入手方法

木の幹や枝を破壊する

原木は、木の幹や枝の部分を破壊することで入手できます。

木はバイオームによって生えている種類が決まっており、すべてを集めるにはあらゆるバイオームを冒険する必要があります。

一本の木からすべての原木を破壊すると、葉は時間経過で自然に壊れます。苗木やリンゴ(オーク・ダークオーク限定)といったアイテムが落ちてきますので、きれいに刈ることをおすすめします。

適正ツールは斧

原木は素手やどんな道具でも入手できますが、斧を使って入手するのが最速です。

苗木から育てる(オーバーワールドの木)

木の葉っぱからは苗木を入手できます。苗木を持ち帰って拠点の近くで栽培することで、わざわざ木が生えているバイオームまで出かけなくても、原木を入手できます。

苗木は土系のブロックや苔ブロック、泥の上に植えることができ、明るさ8以上で高さ8以上の空間があれば成長します。

ジャングルの巨木、トウヒの巨木、ダークオークの木は、苗木4つを2×2の正方形に植える必要がありますので注意しましょう。

木はしばらく待てば生えてきます。急いでいる場合は骨粉をかけることで成長を早めることも可能です。

キノコから育てる(ネザーの木)

真紅のナイリウム(二リウム)や歪んだナイリウムの上に、それぞれのバイオームで生えているキノコを植えて骨粉をかけると、それぞれ巨大キノコに成長し、そこから幹を入手できます。

原木のクラフト

原木をクラフト素材に使うアイテムは以下のとおりです。(アイテム名タップで解説記事へ)

中でも、板材は原木から4つ作成できるブロックで、さまざまな木系アイテムのクラフト素材になるためよくお世話になるブロックです。

木の家を作るときも、資源効率の良さや見た目から、原木を板材にしてから壁や床などに使うことが多いでしょう。

原木の樹皮をむく

原木に斧を使用する操作をすることで、樹皮をむいた状態に変化します。原木や板材とは見た目が違うため、建築のアクセントに使われることも少なくありません。

一度むいたものは元に戻せませんが、クラフト材料としては通常の原木と同様に使うことができます。

【統合版対応】原木製造・自動回収機の作り方

苗木を植えて骨粉をかけて斧で木を狩る。何度も繰り返しているとだんだん面倒になってくるかもしれません。

少し複雑な装置ではありますが、木材は建築でもよくお世話になるブロックですので、作ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

マイクラの世界で木はあらゆる場面で活用するアイテムです。原木はその最初の段階と言えるアイテムで、原木を効率良く集めることでマイクラ生活はぐっと快適なものとなるでしょう。

建築の場面では、木を使い分けるだけでも十分におしゃれな建築ができますので、さまざまな木を集めて建築を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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