【マイクラ】樽の作り方や使い道を解説。チェストとの違いやおしゃれな置き方も紹介【Minecraft】

2023年7月10日

マインクラフト(マイクラ)には、アイテムを収納しておくためのアイテムがいくつかあります。拠点の雰囲気や利用目的に合わせて使うことで、サバイバル生活はより良いものとなるでしょう。

今回紹介する樽も、アイテムを収納できるアイテムのひとつです。この記事では、樽の作り方や使い道、チェストとの違いや注意事項を解説します。

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樽の作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料
いずれかの板材×6
いずれかの木のハーフブロック×2

樽は、いずれかの板材6つといずれかの木のハーフブロック2つを作業台でクラフトすると出来上がります。

樽の入手方法

壊し方・適正ツール

樽は、素手やどんな道具で壊してもアイテムとしてドロップしますが、斧を使って壊すのが最速です。

壊す際には中身のアイテムが飛び出しますので注意しましょう。

村で入手

村に釣り人の家が生成されたとき、樽が置かれています。チェストに中には入っている場合もあります。

樽の使い道

アイテムの収納・倉庫

樽は27個のインベントリ(枠)を持ち、ここにアイテムを収納することができます。これはチェストと同じ数です。

利用方法はチェストと同じで、使用する操作をすることでインベントリを開き、アイテムを出し入れします。

全面に額縁の設置が可能

6つの面すべてに額縁を設置することができます。倉庫に使う際に便利です。

ホッパーなどと接続できる

チェストと同様、ホッパーやドロッパーと接続してアイテムを出し入れすることができます。自動化装置ではチェスト代わりに使えますが、村人の就職に注意しましょう。

釣り人の職業ブロック

職業についていない大人の村人がいるとき、樽を置くと釣り人に就職します。

釣り人が取引してくれるアイテムは、他の職業と比べるとそこまで欲しいと思えるものでもないため、あえて増やす必要はありません。

向きによって異なる模様がおしゃれ

チェストと異なり隙間なく並べられる特徴があり、単にアイテムを収納するだけではなく、建物の装飾として使われることもあります。

木製のロッカーのようにもなりますし、

いつもと雰囲気の違う床を作ることもできます。向きによって違う模様があるのはいいですね。

樽とチェストの違い・注意すること

ラージサイズはない

チェストは横に2つ並べるとラージチェストになりますが、樽にはそれがありません。

上に物を置いても開く

チェストの上に土や石などの不透過ブロック(光を通さないブロック)を置くと、チェストが開かなくなります。

樽は不透過ブロックを置いても開きます。この特性を活かし、装置をコンパクトにする目的などでチェストではなく樽を使うことがあります。

チェストより負荷が軽い(と言われている)

マイクラが重くなる原因のひとつに、チェストをたくさん設置することがあります。

チェストのかわりに樽を使うことで負荷が軽減されることが確認されていますので、動きが重くて困っている人は試してみてもよいでしょう。

それと同時に、モブを増やしすぎない、余分なエンティティを出しすぎない(ボートなど)の対策を進めることもおすすめします。

釣り人への就職に注意

釣り人の職業ブロックですので、職業が固定されていない村人が近くにいると、釣り人に就職してしまうことがあります。

大人になった村人を他の職業に就職させたくても、樽の方に反応してしまい目的の職業になってくれない可能性があります。

村人の職業は取引を1回でもすれば固定されますので、うまくいかないときは樽から離れたところで他の職業にして固定するのがよいでしょう。

まとめ

樽はチェストの代わりとして使えるアイテムです。見た目もおしゃれで装飾でも活躍してくれることでしょう。

釣り人の職業ブロックになる点は注意が必要ですが、建築にうまく活用してセンスを見せつけましょう。