【マイクラ】ファイヤーチャージの作り方や発射方法を解説【Minecraft】

2023年9月11日

マインクラフト(マイクラ)のアイテムのひとつ、ファイヤーチャージは着火するためのアイテムですが、面白い特徴もあります。

この記事では、ファイヤーチャージの作り方や入手方法、使い道を解説します。どう使うか知りたい人は参考にしてください。

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ファイヤーチャージの作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料
火薬×1
ブレイズパウダー×1
  石炭木炭)×1

ファイヤーチャージは、ブレイズパウダーと石炭(木炭)、火薬を1つずつを作業台でクラフトすると出来上がります。

ファイヤーチャージの入手方法

ピグリン交易

ピグリンに金インゴットを渡すと、8.71%の確率でファイヤーチャージと交換します。

荒廃したポータル

荒廃したポータル(廃ポータル)のチェストには、高い確率でファイヤーチャージが入っています。

ファイヤーチャージの使い道

着火する

ファイヤーチャージを手に持ち使用する操作をすると、向いている方向にあるものを着火します。

火打石と打ち金とほぼ同じ性質であり、TNTやネザーゲートの起動などに使えます。

ディスペンサーで遠くに発射

ファイヤーチャージは、ディスペンサーから発射すると、直線上にどこまでも飛んでいきます。

ディスペンサーから発射する瞬間にランダムな角度がつくため、実際に飛んでいく方向にはブレがあります。

もちろん、着弾した場所には火が付きます。木造の建築やモブがいる場所などに向かって発射しないようにしましょう。プレイヤーやモブに当たるとダメージを与えます。

クロック回路で連射できる

ディスペンサーとクロック回路を組み合わせると、ファイヤーチャージを連射する装置を作れます。

クロック回路の作り方はいくつかありますが、オブザーバーの顔を向かい合わせに設置し、お尻側(赤い光が点滅する側)にディスペンサーを置くのが簡単です。

ディスペンサーにレバーを取り付けておけば、オンオフを切り替えることができます。

花火の星(大玉)

火薬、染料と一緒にファイヤーチャージをクラフトすると、大玉の花火を打ち上げることができます。

まとめ

着火するという目的であれば火打石と打ち金のほうが手軽ではありますが、ファイヤーチャージでも着火できることを知っておけば、いざというときに役立つでしょう。

ディスペンサーでどこまでも飛ぶ性質は危険ですが面白いものですので、十分に安全を確保した上で楽しみましょう。

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