【マイクラ】火打石と打ち金のレシピや使い方、入手方法を解説。可能なエンチャントは?【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)でネザーに行くとき、ネザーゲートを作成して起動する必要があります。黒曜石を長方形に積んだ後、何らかの方法で火を付けるのですが、その際によく使われるのが火打石と打ち金です。
この記事では、火打石と打ち金の作り方や入手方法、使い方について解説します。使い所を知りたい人は参考にしてください。
火打石と打ち金の作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
鉄インゴット |
火打石 |
火打石と打ち金は、鉄インゴット1つと火打石1つを作業台でクラフトすると出来上がります。
火打石と打ち金の入手方法
自分でクラフトする方法のほかには、ネザー要塞や荒廃したポータルのチェストに入っていることがあります。
特に、荒廃したポータルのチェストには高い確率で入っています。
火打石と打ち金の使い方・火をつける方法
ブロックに着火する
フルブロックの上面、燃えるブロックの側面、黒曜石の側面に使用されたとき、その面に火を付けます。火がつくかどうかに関わらず、耐久値は減少します。
火を付けたい場所に向かって、火打石と打ち金を手に持った状態で使用する操作をしましょう。
ネザーゲートの起動
黒曜石を2×3以上の大きさの空間がある長方形に積んだ後、内側のいずれかの面に向かって火打石と打ち金を使用すると、ネザーゲートが起動します。
ネザーゲートが起動すれば、ネザーに行けるようになり冒険が大きく広がります。
TNTに着火
TNTに向かって火打石と打ち金を使うと、TNTが起爆し少したつと爆発します。ボタンなどでレッドストーン信号を送る必要がないため、すぐに起爆したいときに有効な方法です。
早く逃げないと爆発に巻き込まれますので注意が必要です。
モブに着火
モブの足元に向かって火打石と打ち金を使うと、モブがそれに触れたときに火が付きます。火属性のエンチャントがついた剣で攻撃したのと同じ状態です。
ウシやブタ、ニワトリなどが火を付いたまま死亡した場合、肉は焼かれた状態でドロップします。かまどで焼かなくても優秀な食料が手に入るため、サバイバル上級者がよく使う方法です。
なお、クリーパーには直接使用することができ、使用すると起爆して爆発します。
火打石と打ち金のエンチャント
火打石と打ち金に使えるエンチャントは以下のとおりです。金床でのみ付けることができます。
エンチャント | 効果 |
耐久力 | 耐久値が減りにくくなる。 |
修繕 | 手持ちのときに経験値を獲得すると、耐久値が回復する。 |
消滅の呪い | 死亡してドロップしたとき消滅する。 |
エンチャントの本や経験値に余裕があればエンチャントしてもいいのですが、クラフトする材料は簡単に手に入るため、わざわざ付ける必要はないでしょう。
エンチャントの本は司書の村人から手に入ります。
まとめ
火打石と打ち金は、手持ちに一つは入れておきたいアイテムのひとつです。ネザーゲートを起動したり、アイテムやモブに着火したりとたくさんの使い道がありますので、うまく使って冒険を有利に進めましょう。