【マイクラ】ネザーゲート(ポータル)の作り方。最大サイズはどれくらい?【Minecraft】

2023年10月2日

マインクラフト(マイクラ)には、マグマだらけで強力なMob(モンスター)が出現する危険なディメンションであるネザーが存在します。

ネザーに移動するには、オーバーワールドにネザーゲート(ネザーポータル)と呼ばれる特別な構造物を作る必要があります。

この記事では、ネザーゲートの作り方や最大サイズ、活用方法について解説します。

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ネザーゲート(ネザーポータル)とは

ネザーゲートは、黒曜石を決まった形に積み、火打ち石と打ち金などで火を付けて紫色のもやもやが出た状態になったもののことを指します。

起動したネザーゲートの上に立つことで、オーバーワールドとネザーを行き来できるようになります。

オーバーワールド、またはネザーにネザーゲートを作って移動すると、そことつながる場所にも自動的にネザーゲートが生成されます。

ネザーゲート(ネザーポータル)の作り方

ダイヤモンドのツルハシを作る

黒曜石を掘るには、ダイヤモンド以上のツルハシが必要です。まずは地下を採掘してダイヤモンドを3つ以上集め、ダイヤモンドのツルハシを作りましょう。

火打ち石と打ち金を作る

ネザーゲートに着火するためのアイテムが必要です。初期でも準備しやすいのは、火打ち石と打ち金です。

火打ち石と打ち金は、鉄インゴットと火打石をクラフトして作ることができます。

黒曜石を集める

ネザーゲートの最低サイズは、横4ブロック高さ5ブロックです。四隅は黒曜石が必要ないため、黒曜石が10個あればネザーゲートを作ることができます。

黒曜石は、流れていない溶岩に水入りバケツで水をかけることで生成されます。黒曜石をダイヤモンドのツルハシで掘り、10個以上持ち帰りましょう。

黒曜石を正しく積む

黒曜石を横4ブロック高さ5ブロックの形に積みます。四隅を別のブロックにすることで、黒曜石の数を節約できます。

着火!

黒曜石で作った長方形の内側で火打ち石と打ち金を使用します。紫色のモヤが出れば無事完成です。黒曜石以外のブロックは壊しても問題ありません。

ネザーゲート(ネザーポータル)を黒曜石無しで作る

基本的には黒曜石を集めて作るものですが、ダイヤモンドのツルハシがないと作れないという欠点もあります。

そこで、一定の広さの溶岩だまりと水入りバケツ、火打ち石と打ち金、適当なブロックさえあればその場でネザーゲートが作れる方法が考えられています。

少しコツは必要ですが、覚えてしまえばもう黒曜石がなくてもネザーゲートが作れてしまいますので、特にRTA(リアルタイムアタック)に挑戦する人は習得することをおすすめします。

ネザーゲート豆知識

ネザーゲートの最大サイズと必要な黒曜石の数

ネザーゲートの最大サイズは、23×23の正方形です。黒曜石は四隅を省略すると84個必要になります。

オーバーワールドの8分の1の距離

オーバーワールドにネザーゲートを作ったとき、ネザー側にはX座標とZ座標をそれぞれ8で割った座標の近くにネザーゲートが生成されます。高さは同じです。

ただし、近くで別のネザーゲートが起動中だったとき、そちらのネザーゲートと統合され(混線)、新しいネザーゲートは生成されません。

オーバーワールドで遠い場所にある地点でも、それぞれをネザーゲートでつなげばネザー移動で8分の1の距離に短縮できます。道を整備して安全に行き来するとよいでしょう。

ゾンビピグリンがスポーンする

オーバーワールドのネザーゲート(正確には、紫色のネザーポータルブロック)では、ゾンビピグリンがスポーンする可能性があります。

以下のトラップはそうした性質を活かしたもので、主に金インゴットや経験値を大量に入手する手段として用いられます。

まとめ

ネザーに行くことはマイクラをプレイする上で一つの目標であり、そのためにはネザーゲートを作る必要があります。

コツコツ準備していけばそれ自体は難しいことではありませんので、まずは一つ作ってみてはいかがでしょうか。

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