【マイクラ】スノーゴーレム(スノウゴーレム)の作り方や溶ける条件、便利な使い道など解説【Minecraft】

マインクラフト(マイクラ)には、プレイヤーの手で生み出せるモブが何種類かいます。

この記事では、スノーゴーレムの作り方や特徴、便利な使い道を解説します。スノーゴーレムを溶かさない方法を知りたい人も参考にしてください。

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スノーゴーレムの作り方

スノーゴーレムは、雪ブロック2個を縦に積み、その上にくり抜かれたカボチャ、またはジャック・オ・ランタンをのせると作ることができます。

Switchなど統合版では、普通のカボチャをのせてもスノーゴーレムになるため、作るのはより簡単です。

頭の部分は、手動のほかディスペンサーで発射することでもスノーゴーレムが出来上がります。

スノーゴーレムの特徴

歩くと地面に雪を生成

スノーゴーレムが歩くと、地面に薄い雪が生成されます。

この雪は雪原などに積もっているものと同じで、シルクタッチのエンチャントが付いたシャベルと使うと入手できます。

シルクタッチでないシャベルを使うと、雪玉を入手できます。

暑さや乾燥、水でも溶ける

スノーゴーレムは、砂漠、荒野(メサ)、サバンナの乾燥したバイオームや、暖かいバイオーム、ネザーでは、生成と同時にダメージを受けて倒れます。

また、雨が降ったり、水に触れたりしたときにもダメージを受けてすぐに倒れます。

ですので、屋根をつけるなどの対策を取らない限り、スノーゴーレムを放し飼いにするのは難しいでしょう。

スノーゴーレムの顔

スノーゴーレムの頭のカボチャにハサミを使用すると、カボチャがアイテムとしてドロップし、顔が現れます。元に戻すことはできません。

リードにつなげる

スノーゴーレムは、リードにつないだり、ボートに乗せたりすることができます。

もし飼うのであれば、雨に当たらないよう天井もつけておきましょう。とてももろいモブですので、自由に行動させないのが長く飼うコツです。

スノウゴーレムの戦闘能力

プレイヤーには敵対しない

スノーゴーレムの体力は4です。プレイヤーが攻撃しても敵対することはありません。

スノーゴーレムを倒したとき、ランダムな数の雪玉をドロップします。

敵モブを攻撃

スノーゴーレムは、敵モブに向かって雪玉を投げます。多くのモブに対してダメージはなくノックバック効果のみが発生します。敵を接近しづらくする効果はあるでしょう。

ネザーにいるブレイズは雪玉のダメージを受けますが、そもそもスノーゴーレムはネザーですぐ溶けてしまうため、戦う機会はほとんどないでしょう。

投げる火の玉

スノーゴーレムが投げた雪玉が炎やマグマを通り抜けると、溶けずに火の玉として発射されます。統合版では耐性のないモブに着火し、炎の追加ダメージを与えます。

雪玉製造機を作ろう

スノーゴーレムが歩いたところに雪が生成される特徴を活かし、雪玉製造機を作ることがあります。雪をシルクタッチでないシャベルで破壊すると、雪玉になるからです。

雪玉をクラフトすると雪ブロックになるため、建築で使いたい場合にもおすすめです。

簡単な雪玉製造機

材料がほとんどいらないタイプがこちら。初心者でも簡単に作れます。

効率的な雪玉製造機

ピストンやレッドストーン回路を使うタイプがこちら。より効率よく雪玉を集めることができます。

まとめ

スノーゴーレムは、敵の注意を引き付けたり、雪玉製造機に活用できたりするモブです。アイアンゴーレムほどの力強さはありませんが、立派な相棒となってくれることでしょう。

油断するとすぐ溶けますので、対策はしっかり立てておきましょう。

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