【マイクラ】暗い森(ダークオークの森)バイオームの見つけ方や特徴、スポーンするモブを解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の暗い森バイオームは、どこまでもダークオークの森が広がる、その名の通り昼間でも暗いバイオームです。
この記事では、暗い森バイオームの見つけ方や特徴、スポーンするモブを解説します。暗い森バイオームでするべきことが分からない人は参考にしてください。
暗い森(ダークオークの森)バイオームの特徴・見つけ方
一面ダークオークのバイオーム
暗い森(英語名:Dark Forest)は、一面にダークオークの木が生えているバイオームです。
湿度が高いバイオームで、シラカバの森、ジャングル、タイガの原生林などと隣接して生成されることが多くあります。
また、暗い森バイオームの地下には、高い確率で繁茂した洞窟が生成されます。
森林探検家の地図で探せる
製図家の村人は、一人前(取引レベル3)で森林探検家の地図を取引してくれます。
森林探検家の地図は森の洋館を指し示す地図で、森の洋館は暗い森にしかないことから、地図の通りに進めば暗い森にたどり着けます。
ペールガーデンと隣接
2024年12月のアップデート「ガーデンアウェイケンズ」にて、暗い森の近くにはペールガーデンが生成されやすくなりました。
もし白くて薄暗い森を見かけたらそれがペールガーデンですので、暗い森も近くで見つかるはずです。
コマンドで探す
コマンドを使える状態であれば、以下のコマンドを入力すると座標が分かりますので、テレポートコマンドを使うとすぐ移動できます。
暗い森(ダークオークの森)で見つけたいもの
森の洋館
暗い森に唯一生成され、他のバイオームに生成されることがない構造物が森の洋館です。とても豪華な建物で、ヴィンディケーターやエヴォーカーといった危険なモブがスポーンしています。
ここでは、ヴェックス風の装飾用鍛冶型が入手できます。また、アレイが囚われていることがありますので、ここで連れ帰ってもよいでしょう。
エヴォーカーを倒したとき、不死のトーテムが手に入ります。

ダークオークの木
ダークオークの木は、暗い森のみに生成される木です。2×2サイズの太い幹をもつのが特徴で、1本から多くの原木を取ることができます。
他の木と同様、葉を壊して苗木を持ち帰れば拠点で栽培することはできます。その際は、苗木を2×2の正方形に植えるようにしましょう。
インベントリに余裕があれば、ここで集めて持ち帰ってもよいでしょう。
巨大キノコ
暗い森とキノコ島には巨大キノコが生成されます。キノコを集めているならここで持ち帰ってもいいでしょう。
Switchなど統合版ではすべて、Java版では傘の部分を壊したときに同じ色のキノコを0~2個ドロップします。エンチャントでドロップ量が増えることはありません。

まとめ
暗い森は、どこまでもダークオークの森が広がるバイオームで、主に森の洋館を探すために訪れることになります。
木が豊富にあるため拠点として整備しやすいバイオームですが、モブの接近に気づきにくいことがありますので十分に注意しましょう。