マイクラで「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」のマップを再現した人物が話題に。Java版で配布中

マインクラフト(マイクラ)で、Nintendo Switch/WiiUの超名作「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を再現したマップが話題となっています。

制作したのは、Youtubeをメインに活動するGrazzy氏。マップはJava版で配布されており、誰でもダウンロードして「ハイラル」の世界を楽しむことができます。

記事後半では、導入方法も紹介していますので参考にしてください。

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広大なハイラルをマイクラで再現

「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」、通称「ブレワイ」は、2017年3月にNintendo Switchのローンチソフトとして発売された、オープンワールドアクションRPGです。

自由度が高すぎるゲーム性が話題を集め、ゲームにおけるオープンワールドの水準を一気に引き上げた作品として知られています。

Grazzy氏の制作風景は、Youtubeチャンネルにて紹介されています。マップづくりに興味があればチェックしておくとよいでしょう。各種ツールを利用しているとはいえ、かなりの労力がかかっていることがよく分かります。

ブレワイをプレイしたことがあれば、ひと目見ただけであの思い出が蘇ることでしょう。

一部風景を紹介

▼厄災に飲まれたハイラル城

▼シーカータワー

▼風の神獣ヴァ・メドーとリトの村

▼ライネル

配布サイト

Grazzy’s Map Downloads

基本的には最新バージョンに合わせてダウンロードすることをおすすめします。

ダウンロードしたZIPファイルを展開したら、

“C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\.minecraft\saves\"(デフォルトの場合)

の中にセーブデータを収納するフォルダがありますので、そこにそのまま入れます。

マイクラJava版を対応するバージョンで開きます。成功していれば、セーブデータの中に「botwproject」がありますので、こちらを開きましょう。

実験的な設定が使用されているためサポート外であるとの表示が出ます。特に問題はないので「危険性を理解したうえで読み込む」を選択します。

そのまま利用するとかなり重いので、軽量化MODを導入した環境でのプレイをおすすめします。