【マイクラ】スナップショット25w18a公開。リードのレシピ変更やドライガストの入手方法追加など【Java版】

2025年4月29日、マインクラフト(マイクラ)Java版のスナップショット25w18aが公開されました。2025年夏が予定されている今後のアップデートで実装予定です。統合版も同様の内容が実装されるものと思われます。

今回のスナップショットでは、スプラッシュポーションの仕様変更のほか、リードレシピの変更やドライガスト関連のアップデートが行われています。

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スナップショット25w18aの主な内容

  • スプラッシュポーションの効果の強さは、ヒットボックス(当たり判定)との距離に基づくように
  • リードのレシピで使用されていたスライムボールが、糸に置き換え
  • ピグリンと物々交換をすると、「ドライガストブロック」をもらえる可能性
  • 「ドライガストブロック」のレシピが、骨ブロックからソウルサンドブロックに変更

詳しく解説

スプラッシュポーションの仕様変更

スプラッシュポーションの効果が届く距離は、着弾したスプラッシュポーションのヒットボックス(当たり判定)とエンティティのヒットボックスとの最短距離に基づくようになりました。

つまり、スプラッシュポーションが落下した位置に近ければ近いほど、強い効果を発揮します。エンティティがまとまっている場合は、同じ効果を受けます。

今の仕様と何が違うのだろうと疑問が残る内容ではありますが、おそらく距離の計算方法が変わるのかなと思います。今後の検証を待ちましょう。

リードのレシピ変更

現在のリードのレシピは、糸4個とスライムボール1個ですが、糸5個でリード2個を作れるようになります。クモだけ倒していれば作れるようになるということですね。

リードは同じアップデートで、ハッピーガストにつないで空中輸送したり、モブ同士をつないだりと使い道が強化されますので、より使いやすいアイテムにする意図があるものと思われます。

ピグリン交易にドライガスト追加

大人のピグリンは、金インゴットを渡すとさまざまなアイテムをくれますが、そのアイテムにドライガストブロックが追加されます。確率は2.13%で、エンダーパールと同じです。この変更に伴い、その他アイテムの出現確率がわずかに下がっています。

ドライガストブロックは、ハッピーガストに成長するブロックです。自然生成、クラフトに続き、新たな入手方法が追加された形です。

ドライガストのレシピ変更

ドライガストブロックのレシピが、ガストの涙8個とソウルサンドブロック1個に変更されました。見た目的には妥当な変更かもしれません。

骨ブロックと比べるとやや難易度が下がりましたが、そもそもガストの涙が入手しづらいので、依然としてクラフトでの入手は難しいことに変わりはありません。

まとめ

ドライガスト関連の変更のほか、地味に影響が大きいリードのレシピの変更が発表されました。もはやリードを作るのに沼地でスライムを狩る必要もないということで、アップデートされるリードがさらに使いやすいアイテムになりそうです。

変更内容全文は以下をチェックしてください。

Minecraft Snapshot 25w18a(Minecraft.net)

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