【マイクラ攻略】setworldspawnコマンドで初期スポーン地点を設定する方法を解説【統合版・Java版】
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マインクラフト(マイクラ)では、setworldspawnコマンドを使うことで、初期スポーン地点を自由に設定することができます。
この記事では、マイクラのsetworldspawnコマンドを使って、初期スポーン地点を自由に設定する方法を解説します。
1)コマンドを入力できるようにする
setworldspawnコマンドを利用するには、まずコマンドを入力できるようにする必要があります。以下の記事を参考に設定してください。
2)setworldspawnコマンドを入力する
初期スポーン地点を設定するコマンドは、/setworldspawnです。例えば、オーバーワールドのX100,Y64,Z500の地点にリスポーンしたいときは、オーバーワールドで以下のコマンドを入力します。
/setworldspawn 100 64 500
Java版では、2025年の1.21.9アップデートで、オーバーワールド以外に設定することが可能になりました。今いるディメンションに設定されます。
統合版では、オーバーワールド以外に設定することはできません。
setworldspawnに続いて、初期スポーン地点に指定したい座標を入力します。相対座標(~)やローカル座標(^)を使い、現在位置からの距離で指定することもできます。
spawnpointコマンドとの違い
setworldspawnが初期スポーン地点を設定するのに対し、リスポーン地点を設定するspawnpointコマンドがあります。
spawnpointは個別のリスポーン地点を設定できるメリットがありますので、状況によって使い分けるとよいでしょう。
まとめ
マイクラのsetworldspawnコマンドは、初期スポーン地点を好きな場所に設定できるコマンドです。
PvPやアスレチックなど、特別な遊び方をするときに活用してみてください。
コマンドを使いこなす
主なコマンドの使い方や基本を解説しています。統合版・Java版共通
Java版限定
【attribute】 モブのパラメーターを変更 | 【spawnpoint】 リスポーン地点を設定 |
【tick】 時の流れをコントロール | 【rotate】 向きを変える |