【マイクラ】デバック棒の入手方法や使い方を解説。状態や向きを簡単に変えられるJava版限定アイテム【minecraft】

マインクラフト(マイクラ)のJava版のみに存在するデバッグ棒は、いくつかのブロックの状態を変化させる効果があるアイテムです。

この記事では、デバッグ棒の入手方法や使い道を解説します。Java版のクリエイティブモードで、建築をより効率よく進めたい人は参考にしてください。

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デバック棒の入手方法

デバック棒は、Java版限定のアイテムです。通常のサバイバルモードでは入手できず、コマンド入力、またはクリエイティブモードで入手できます。

コマンドで入手

コマンドの入力が可能な状態で、以下のコマンドを入力します。

/give @s debug_stick

コマンドが使える状態になっていない場合は、以下の記事を確認してください。

インベントリから入手

「設定」から「操作設定」を開き、「管理用アイテムタブ」をオンにします。

インベントリを開き、コマンドブロックのアイコンがあるタブを開くと、デバック棒を入手できます。

デバック棒の使い方

方向や状態を切り替える

デバッグ棒は、クリエイティブモードで使用したとき、ブロックの状態や向きを変える効果があります。左クリックで機能の切り替え、右クリックで使用します。

例えば、設置した階段に対してデバッグ棒を使うと、さまざまな変化をします。

左クリックで「facing」を選択すると、向きを変えるモードになります。この状態で右クリックをすると、順に東西南北の方向に切り替わります。これを使えば、方向を合わせるために自分が移動する必要はありません。

左クリックで「half」を選択すると、上下の向き変えるモードになります。facingと合わせて使えば、階段を自由自在に設置できるようになります。

「shape」を選択すると、角に置いたときの形状を切り替えるモードになります。「waterlogged」を選択すると、水没した状態にするかどうかを切り替えるモードになります。水の準備は不要です。

普通はできない状態にも

他にも、フェンスの形状を変えたり、焚き火の火を消したり、ラージチェストの半分だけの状態にしたりも可能です。

設置方向があるブロックや、他のアイテムと組み合わせることで状態が変わる系のブロックの多くは、デバッグ棒で切り替えが可能です。

デバッグ棒のコツ

デバッグ棒の効果がないアイテムに対しては、使おうとしたときに「〇〇はプロパティを持っていません」とのメッセージが表示されます。

金床のように画面を開く系のブロックは、デバッグ棒で叩く際にシフトを押してスニークしながら使いましょう。

まとめ

デバッグ棒は、Java版のクリエイティブモード限定のアイテムです。

ブロックの方向や状態を簡単に切り替えることができますので、上手に使えば建築がますますはかどりますし、通常ではできない表現も可能になることでしょう。

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