【マイクラ攻略】円や球体を作るのに便利なツール「Plotz Modeller」を紹介。ブロックの置き方がブラウザ上で分かる【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)で建築をするとき、四角形を作るのは難しくありませんが、きれいな円や球体を作ろうと思うとうまくいかないという人も多いのではないでしょうか。
この記事では、きれいな円や球体を作るための設計図ツール「Plotz Modeller」の使い方を紹介します。英語ですが、解説したとおりに進めれば必ずできますので、ぜひチャレンジしてください。
Plotz Modellerで円を作る
今回利用させていただくのは、「Plotz Modeller」というサイトです。
Ellipseを選択
こちらでは、8種類の立体を作る設計図を作ることができます。まずは「Ellipse(楕円)」を使用して円を作りましょう。
3Dと2Dの切り替え
Ellipseをタップすると、以下のような画面が表示されます。これは3D表示ですが、左上にある「3D」「2D」をタップすると切り替わります。
以下が2Dの画面です。完成をイメージするときは3D、実際に数えながらブロックを置くときは2Dが分かりやすいでしょう。
サイズ設定
画面下では「Width(幅)」と「Depth(奥行き)」のブロック数をスライドか両端の+-ボタンで設定できます。同じ数字にすればきれいな円に、違う数字にすれば楕円になります。
例えば30×30にすると
10×20にすると
表示されたとおりにブロックを配置すれば、好きな円を簡単に描くことができます。50でも100でも200でも、好きなサイズで円を作ってください。(最大256まで)
Plotz Modellerで球を作る
1)Sphereを選択
円以外では、球体を作りたい人も多いでしょう。球体の場合は、「Sphere」を選択してください。
2)大きさをセット
立体なので操作方法が異なります。下のスライダーは球の大きさを設定します。
3)レイヤー(層)を確認
右のスライダーを動かすと、レイヤー(層)ごとのブロックの並べ方が黄色くピックアップされた形で確認できます。
4)2D切り替えも可能
こちらも、左上のボタンで3Dと2Dを切り替えて確認できますので、お好みで利用してください。
まとめ
マイクラで円や球体の設計図を簡単に作ることができる「Plotz Modeller」の紹介でした。
他にも雪だるまや塔などの設計図も簡単に作れますので、興味がある人は試してみてください。