【マイクラ】ラクダハスクの対策や乗り方を解説。背中の敵モブに注意【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)で2025年冬に予定されている今後のアップデートでは、新たなモブとしてラクダハスクの実装が発表されています。
この記事では、マイクラのラクダハスクのスポーンや対策、なつかせ方について解説しています。ラクダハスクがどんなモブが知りたい人は参考にしてください。
ラクダハスクのスポーン
ラクダハスクは、砂漠にスポーンするモブです。槍を持ったハスクや、新モブのパーチドを乗せた状態でスポーンします。
ラクダハスクは、明るさ0のときにスポーンします。洞窟にはスポーンしません。

ラクダハスクのドロップアイテム
ラクダハスクを倒すと、腐った肉を2~3個ドロップします。
ラクダハスクの繁殖・エサ
ラクダハスクは、ウサギの足を食べると体力が回復します。
ラクダハスクは、繁殖することはありません。
ラクダハスクの乗り方
ラクダハスクの背中に乗っている敵モブを倒し、鞍を取り付けるとプレイヤーが乗ることができます。
一度乗ったラクダハスクは、なんらかの状況で死亡しない限り、デスポーンすることはありません。日光でも燃えません。
乗ったときの性能や操作方法は、通常のラクダと同じです。使用する操作で乗り、ジャンプボタン長押しで前方にダッシュします。降りるときはスニーク操作です。

ラクダハスクの対策・戦い方
体力・攻撃力
ラクダハスクの体力は32(ハート16個分)です。ラクダハスク自体がプレイヤーや他のモブに攻撃することはありません。
近接戦なら十分な準備を
ラクダハスクは、背中に敵モブを乗せているときに敵対します。ラクダハスクそのものよりも、ハスクやパーチドの対策が重要となるでしょう。
いずれもアンデッド系のモブですので、アンデッド特効のエンチャントが付いた武器があると戦いやすくなります。槍は接近戦に弱いため、攻撃力の高い武器があれば、一気に近づいて倒し切るのもひとつの戦略です。
ただし、パーチドが放つ弱化の矢は、当たると近接攻撃力が4低下します。こうなると剣や斧で倒し切るのはかなり大変になりますので、距離を取って弓で攻撃するのが無難です。
遠距離攻撃で背中の敵を倒す
ラクダハスクを残したいなら、基本的には弓など遠距離攻撃で戦うことになります。ラクダハスクは背が高いため、近接で戦うときは、上を向いたりジャンプをしたりして、ラクダハスクにダメージを与えないよう注意しましょう。
弱化の矢で近接攻撃力が低下するリスクもありますので、十分な距離を取り、弓で狙いを定めてハスクやパーチドを仕留めましょう。
日光では燃えない
ラクダハスクやハスク、パーチドはいずれも、日光で燃えてダメージを受けることはありません。
ゾンビやスケルトンのように、朝になって燃えるのを待つということはできませんので、戦いたくないならしっかり逃げるか、そもそも夜に砂漠を冒険するのを避けるのが無難です。
まとめ
マイクラのラクダハスクは、砂漠の冒険をより危険なものにする敵モブです。
背中の敵モブさえ倒せば襲ってくることはなく、普通のラクダと同様に乗って移動することもできますので、上手に活用してください。




