【マイクラ】ラクダの見つけ方や繁殖方法・餌、乗り方を解説。ボートに乗る?乗らない?【Minecraft】

2024年1月23日

マインクラフト(マイクラ)では大型アップデートのたびに新たな要素が加わりますが、ラクダは2023年の1.20アップデートで追加された新しい友好モブです。

この記事では、ラクダの見つけ方や繁殖方法、特徴を解説します。

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ラクダの見つけ方

ラクダは、砂漠の村にスポーンします。ひとつの村につき1頭のみしか出現しません。見つからない場合は、1.20アップデートより後に生成された村を探すようにしましょう。

砂漠バイオームは、海とメサに挟まれたエリアに出現することが多いバイオームです。砂漠の村のほか、ピラミッド井戸などレアな建物が見つかることもあります。

ラクダの繁殖方法・エサ

大人のラクダ2頭にサボテンを与えると繁殖モードに入り、しばらくすると子どものラクダが生まれます。

ラクダは村に1頭しかいませんので、繁殖するには2つ以上の砂漠の村を見つける必要があります。

ラクダの特徴・乗り方

なつかせる必要はない

ラクダに対して鞍を使用する操作をすることで鞍がつき、乗って移動できるようになります。ウマなどのようになつかせる必要はありません。

操作は他の動物に乗ったときと同じで、移動やダッシュ、ジャンプが可能です。乗ったまま3ブロックより深い水中を移動することはできません。

マルチプレイでは、2人のプレイヤーが同じラクダに乗って移動することができます。

ジャンプボタンの長押しで前方に大ジャンプ

ラクダは前方へのジャンプ能力が高いモブです。ジャンプボタンの長押しでゲージをためて最大までジャンプしたとき、高さは1ブロックですが前方へは10ブロック以上ジャンプできます。

一度ジャンプをした後は、2.75秒後に再びジャンプできるようになります。

近接攻撃に強い

ラクダは高さがあり、乗っているときはゾンビハスクなどの近接攻撃が届きません。

1.5ブロックを乗り越える

ラクダは1.5ブロック分の高さであれば、ジャンプせずに乗り越えます。拠点に飼う場合は、他の動物よりも高めの仕切りを用意しましょう。

サボテンで回復・追いかける

サボテンを与えることで体力は回復し、自然でも回復します。また、サボテンを持っているプレイヤーの後を追いかける特徴があります。

サボテン大好きなラクダですが、サボテンにぶつかったときもダメージを受けますので注意しましょう。

ラクダの運び方。ボートには乗るのか

ボートに乗らない

砂漠の村にしかいないラクダを運ぶには、ときには海を越える必要があるでしょう。できればボートを使いたいところですが、ラクダはボートに乗りません。

ボートに乗らないモブにはほかに、エンダードラゴンやウィザー、アイアンゴーレムなどがいます。ボートより大きなサイズのモブは乗らないように設定されているようです。

そのため、これはバグではなく正式な仕様である可能性が高いでしょう。

ネザーを移動する

ボートが使えないのであれば、オーパーワールドで海を超えて移動するのはとても大変ですので、ネザーを経由して拠点へと運びましょう。

安全な道を整備する必要はあるものの、オーパーワールドと比べて距離が8分の1に短縮されますので、海に橋を架けるよりは速いでしょう。

まとめ

ラクダはウマほど速く移動できませんが、2人で乗れたり、前方へのジャンプ力が高かったりとこれまでの動物にはなかった特徴をもつ友好モブです。

見つけるのも大変なモブですが、ぜひ発見して優雅な冒険を楽しんでみてください。

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