【マイクラ】ニワトリの繁殖方法やドロップアイテムを解説!アイテムの自動回収機構が便利【Minecraft】

2024年3月30日

マインクラフトにはさまざまな動物が登場しますが、その中でもニワトリは、もっともよく見かける動物のひとつかもしれません。

ニワトリからは、さまざまなアイテムが取れるため、たくさん集めたいという人もいることでしょう。この記事では、ニワトリがどんな場所にいるのか、ドロップするアイテムや繁殖方法について解説します。

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ニワトリがいる場所

ニワトリは草の生えているバイオームで見つけることができます。明るさレベル9以上、上に2ブロック以上の空間がある草ブロックに2~4羽まとめてスポーンします。

草ブロックは平原バイオームなどあらゆる場所に存在しますので、ニワトリを見つけるのは難しいことではありません。

ニワトリの繁殖方法・成長

大人のニワトリ2羽に、小麦の種やビートルートの種、スイカの種、カボチャの種を与えると、ハートを出して子どものニワトリが生まれます(ヒヨコではありません)。

小麦の種であれば、草を破壊したときにランダムで入手できますので、繁殖はそれほど難しいことではないでしょう。

繁殖後5分が経過すると、再び繁殖できるようになります。子どものニワトリは20分で大人になりますが、種を与えることで時間が短縮されます。

卵からニワトリが生まれる確率

ニワトリは、5分~10分に一度卵を産みます。卵はそのままアイテムとして使うことができますが、投げると8分の1の確率で子どものニワトリが産まれます。それ以外は割れてなくなります。

さらに、256分の1の確率で4羽まとめて産まれます。こうした性質を利用し、運試し感覚で卵を投げる人もいます。ニワトリの卵以外では、砂利から火打ち石が出るかどうか(確率は10分の1)を運試しに使う人もいます。

ニワトリのドロップアイテム

ニワトリを倒したときにドロップするアイテムは以下のとおりです。

羽根

通常は0~2個ドロップします。ドロップ増加のエンチャントがついた武器で倒すと、最大5個ドロップします。

羽根は矢や本と羽根ペン、花火の星、ブラシ(1.20から追加)に使うアイテムです。

生の鶏肉・焼き鳥

通常は1個ドロップします。ドロップ増加のエンチャントがついた武器で倒すと、最大4個ドロップします。

ニワトリが火のついた状態で倒れると、焼き鳥をドロップします。ドロップ数は生の鶏肉と同じで、ドロップ増加も効果があります。

生の鶏肉は食料になりますが、食べると30%の確率で「空腹」の状態異常になりmなす。かまどなどで焼くと「焼き鳥」になり、優秀な食料となりますので、できる限り焼いて食べるようにしましょう。


焼き鳥と羽根を無限化する自動回収機(参考動画あり)

ニワトリは卵を産み、そこから一定の確率で子どもが産まれます。この仕組みを利用し、完全放置でニワトリを倒して焼き鳥や羽根を入手する自動回収機を作ることができます。

焼き鳥は満腹度の回復量も大きく優秀な食料になりますので、羽根と焼き鳥が同時にゲットできるこの機械はなかなか便利なものです。

羽根は1.20アップデートでブラシのクラフトに使うようになり、必要性が高くなりました。この機会に作ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

ニワトリは、マイクラの世界でよく見かける動物のひとつです。

ペットとして飼うのもいいですし、食料として便利な焼き鳥になってもらうのも、サバイバルの世界で生きる上では必要になることでしょう。

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