【マイクラ】キツネの繁殖方法やくわえたアイテムの取り返し方、ホッキョクギツネの見つけ方などを解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)のキツネは、何かを加える姿がとても可愛らしく、人気のあるモブのひとつです。
この記事では、キツネの繁殖方法やくわえたアイテムの取り返し方、ホッキョクギツネの見つけ方など、さまざまな特徴を解説します。
キツネがスポーンする場所
バイオーム
バイオーム |
キツネは、タイガ、タイガの原生林、雪のタイガ、林のバイオームにスポーンします。
ホッキョクギツネ(白いキツネ)の見つけ方
雪のタイガや林のように雪が降るエリアでは、ホッキョクギツネ(白いキツネ)としてスポーンします。
キツネのドロップアイテム
キツネを倒してもアイテムはドロップしません。
キツネがアイテムをくわえている場合はそのアイテムをドロップしますが、不死のトーテムはキツネが復活するのに消費されるためドロップしません。
キツネを倒さずにアイテムを取り返したいなら、近くに食べ物を落としてやりましょう。
キツネのなつかせ方・繁殖方法
キツネはなつかない
キツネはエサとなるスイートベリーやグロウベリーを与えても、なつくことはありません。
スイートベリー・グロウベリーで繁殖
大人のキツネ2体にスイートベリーやグロウベリーを与えると、繁殖モードに入り子どもが産まれます。
繁殖によって産まれたキツネは、プレイヤーを信頼するようになります。
リードやボートでとらえると簡単
キツネはプレイヤーが近づくと逃げてしまうため、繁殖のためにスイートベリーを与えるのも一苦労です。
日中の眠っているときにスニークで近づき、その間にリードやボートでとらえてしまえば、逃げられる心配はありません。
キツネの特徴
アイテムをくわえる
キツネは一定確率でアイテムをくわえた状態でスポーンします。そのほか、近くに落ちているアイテムをくわえることもあります。
新しいアイテムをくわえるとき、もともとくわえていたアイテムは落とします。
食べ物が落ちていると、それを優先してくわえる性質があります。スイートベリーに限っては、収穫可能な状態のとき、自ら収穫して食べてしまいます。
日中に眠る
キツネは日中の明るい時間に睡眠を取ります。プレイヤーが普通に近づくと逃げますが、スニークで近づけば逃げられることはありません。
他のモブを攻撃
キツネは、ニワトリやウサギ、魚、子どものカメを攻撃します。拠点で飼うときは同じ柵の中に入れないようにしましょう。
また、信頼するプレイヤーが攻撃を受けたとき、そのモブに対して攻撃を加えます。
なついていないオオカミは、キツネに対して攻撃を仕掛けます。オオカミが自然スポーンするバイオームでは注意しましょう。
2ブロックほどのジャンプ力
キツネは2ブロックほどのジャンプ力があります。外にフェンスやブロックを乗り越えて跳んでいく可能性がありますので、飼う際は十分な高さの柵、または天井を作りましょう。
まとめ
キツネはかわいいですが、すぐに逃げたり、他の動物を襲ったりと扱いが難しい一面もあります。
特徴を理解すれば拠点で飼うこともできますので、大切に育ててあげましょう。