【マイクラ】ウサギの繁殖や連れて帰る方法を解説。ウサギの足が手に入る確率は?【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の中でも、ひときわ小さく可愛らしい動物と言えるのがウサギです。
この記事では、ウサギの種類や繁殖方法、ドロップアイテムについて解説します。Java版限定の殺人ウサギも紹介します。
ウサギがスポーンするバイオーム・毛色
ウサギは草ブロック、雪ブロック、砂ブロックの上でスポーンします。ウサギの毛の色によってスポーンする場所は異なります。
毛の色 | 見つかるバイオーム |
金色 | 砂漠 |
白・白黒 | 雪原、氷樹、雪のタイガ、林、雪の斜面
(統合版)凍った海、凍った川、雪の砂浜 |
黒・茶色・ソルトアンドペッパー | 草地、花の森、タイガ
(Java)マツの原生林、トウヒの原生林 |
ウサギのドロップアイテムと使い道
ウサギの皮
ウサギを倒したとき、0から1個のウサギの皮をドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すと、エンチャントレベルごとにドロップ量が増え、レベル3では0から4個ドロップします。
ウサギの皮は、4つ集めてクラフトすると革になります。革を集める方法としては効率的ではありませんが、余っていれば作ってもいいでしょう。
生の兎肉
ウサギを倒したとき、0から1個の生の兎肉をドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すと、エンチャントレベルごとにドロップ量が増え、レベル3では0から4個ドロップします。
ウサギが燃えているときに死亡したとき、生の兎肉ではなく焼き兎肉をドロップします。焼き兎肉は、そのまま食べたりウサギシチューを作ったりするのに使います。
ウサギの足
プレイヤーがウサギを倒したとき、10%の確率でウサギの足をドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すと、エンチャントレベルごとにドロップ確率が増え、レベル3では19%の確率でドロップします。
ウサギの足は、ありふれたポーションと跳躍のポーションを醸造するのに使います。また、聖職者の村人がエメラルドと取引してくれます。
ウサギの繁殖・成長
大人のウサギ2匹に、ニンジン、金のニンジン、タンポポのいずれかを与えると、繁殖モードに入り子どもが産まれます。
産まれた子どもは、高い確率で両親のどちらかの毛色が受け継がれます。5%の確率でバイオームに対応した毛色で産まれます。
産まれた子どもは、20分で大人になります。ニンジン、金のニンジン、タンポポのいずれかを与えると、成長が10%ずつ早くなります。
ウサギの特徴
ニンジンなどで近づく
ウサギは歩かず、常にジャンプをして行動します。ニンジン、金のニンジン、タンポポのいずれかを手に持っているプレイヤーに近づいてきます。
畑のニンジンを食べる
ウサギは畑のニンジンを見つけると食べます。Switchなど統合版では少しでも育っているとき、Java版では完全に育っているときにニンジンを食べます。
食べられたニンジンは、成長段階が1つ戻ります。
オオカミなどが敵対
野生のオオカミ、野良ネコ、キツネはウサギを追いかけて攻撃します。拠点で飼うときは、ハーフブロックを敷くなどしてこれらのモブがスポーンしないよう注意しましょう。
Torstと名付けると
名札で「Torst」と名前をつけると、特殊な模様に変化します。名札の使い方や、ウサギ以外に変化のあるモブは以下の記事で解説しています。
Java版限定・殺人ウサギとは
召喚するコマンド
Java版では、コマンドを使用することで殺人ウサギをスポーンさせることができます。体毛は白く、目は横長になります。召喚コマンドは以下の通り。
攻撃的
殺人ウサギは野生のオオカミ、野良ネコ、キツネやプレイヤーに対して敵対的で、プレイヤーが16ブロック以内に入ると素早いジャンプとともに攻撃を仕掛けてきます。
難易度ノーマルで装備をしていないとき、8ダメージ(ハート4つ分)を受けます。動きの特徴はクモと似ていますが、攻撃力は倍あります。
まとめ
ウサギは小さくてかわいい動物です。飼う場合は他のモブに注意しながら、しっかり囲ってかわいがってあげましょう。