【マイクラ】ウマの繁殖方法や乗り方、個体差を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)にはさまざまな動物が登場します。その中でもウマは、乗って移動できる便利な動物です。
この記事では、ウマがいる場所や繁殖方法、乗り方、個体差を解説します。ウマを移動手段に使いたい人は参考にしてください。
ウマが生息する場所
ウマは、平原やサバンナに生息します。いずれも生成されやすいバイオームのため、探すのに困ることはないでしょう。
ウマの乗り方
何度か乗って手懐ける
野生のウマは、そのままでは乗って移動することができません。
ウマに対して素手でアイテムを使う操作をするとウマに乗ります。すぐに落とされますが、それを何度か繰り返すとハートが出てなついた状態になります。
鞍をつけて操作
操作をするには、鞍をつける必要があります。ウマを連れて帰りたいときは必ず鞍を持って出かけるようにしましょう。鞍がなければ、ひとまずリードでも引っ張って帰ることはできます。
ウマの繁殖・エサ
2頭の大人のウマに、金のリンゴか金のニンジンを与えると繁殖モードに入り子どもが産まれます。
金のリンゴは金インゴット、金のニンジンは金塊が必要ですので、用意しやすいのは金のニンジンです。
子供のウマに金のリンゴや金のニンジン、小麦などの餌を与えると、成長が早くなります。
ウマの特徴
ウマ専用の体力ゲージがある
なついて鞍をつけたウマに乗ると、プレイヤーを操作するのと同じように移動することができます。
また、画面下部にはウマの体力ゲージやジャンプゲージが表示されるようになります。
能力に個体差がある
ウマには体力、速度、ジャンプ力のステータスが設定されており、それぞれのウマには個体差があります。
ウマを繁殖させると、親より高いステータスの子どもが出現する可能性があります。
能力の高いウマ同士をどんどんかけあわせていけば、いずれは満足の行く能力のウマに出会うことができるはずです。
満腹度は消費しない
ウマでの移動は、ほとんどのウマはダッシュより速く、満腹度が減ることもありません。
食料の消費を抑えつつ素早く移動できますので、エリトラが入手できるまでの移動手段としてとても便利です。
見た目は全35種類
ウマは色が7種類と模様が5種類あり、見た目はそれらをかけ合わせて全35種類となります。
繁殖をする際には親の見た目が引き継がれる場合が多いのですが、そうではないこともあります。
馬鎧の取り付けが可能
ウマには馬鎧を取り付けることができます。防御力が上がるほか、装飾としてもかっこいいアイテムです。詳しくは以下の記事で解説しています。
ウマが逃げないよう注意!
ウマを拠点などに置いておくときは、リードでフェンスなどに付けておくか、馬小屋を作って閉じ込めておくようにしましょう。
なついたウマであっても自由に動き回りますので、対策を立てておかないとすぐにいなくなってしまいます。
まとめ
ウマは広い範囲を冒険する際に便利な動物です。行動範囲が広がればたくさんのアイテムを集められますので、ウマを活用して快適な冒険を楽しみましょう。