【マイクラ】トラップドアの作り方や種類、置き方について。クロールで泳ぐ方法も画像付きで解説【Minecraft】

2023年8月30日

マインクラフト(マイクラ)の中でも面白い特性を持ったアイテムと言えるのがトラップドアです。モブは開いているトラップドアでも、吸い込まれて落ちていくため、その名の通りトラップによく使われます。

この記事では、トラップドアの作り方や種類、置き方について解説します。ブランチマイニングで覚えておくと便利なクロールも画像付きで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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トラップドアの種類

トラップドアは、木材の種類だけの数と、鉄のトラップドアがあります。

  • オークのトラップドア
  • トウヒのトラップドア
  • シラカバのトラップドア
  • ジャングルのトラップドア
  • アカシアのトラップドア
  • ダークオークのトラップドア
  • マングローブのトラップドア
  • サクラのトラップドア
  • 竹のトラップドア
  • 真紅のトラップドア
  • 歪んだトラップドア
  • 鉄のトラップドア
  • 【1.21から】銅のトラップドア

トラップドアの作り方

木のトラップドア

木のトラップドアは、同じ種類の板材6個を作業台でクラフトすると、2つ出来上がります。

板材は、原木をクラフトするとできるアイテムです。

鉄のトラップドア

鉄のトラップドアは、鉄インゴット4個をクラフトすると、1つ出来上がります。

鉄インゴットの集め方は以下の記事を参考にしてください。

【1.21から】銅のトラップドア

銅のトラップドアは、銅インゴット6個を作業台でクラフトすると、2つ出来上がります。

銅ブロックの集め方は、以下の記事を参考にしてください。


トラップドアの付け方

側面は上側と下側に設置可能。横向き不可

トラップドアをブロックの側面につけるとき、ブロックの上辺と下辺につけることができます。付けたい位置にカーソルを合わせて設置する操作をします。

付けたトラップドアは開閉が可能で、上付きのトラップドアは下側が開き、下付きのトラップドアは上側が開きます。

上面と下面は全方向に設置可能

トラップドアをブロックの上面または下面につけるとき、ブロックのすべての辺につけることができます。

鉄のトラップドアは手動不可

鉄のトラップドアは、手動で開閉することができません。レッドストーン信号を与える必要があります。

トラップドアの壊し方・適正ツール

木のトラップドアは斧、鉄のトラップドアと銅のトラップドアはツルハシで壊すのが最速です。

木のトラップドアはどんな道具で壊してもドロップしますが、鉄のトラップドアと銅のトラップドアはツルハシ以外で壊すとドロップしません。

加えて、銅のトラップドアは石のツルハシ以上(木と金以外)で破壊しないとアイテムとしてドロップしません。

トラップドアの使い方・特徴

モンスター・友好モブの落とし穴

設置したトラップドアを閉じた状態にしておくと、モブはそこにブロックが置いてあるかのように通り抜けようとします。

そのため、落とし穴にトラップドアを設置して閉じた状態にしておくと、普段は落とし穴を回避するモブがどんどん落ちていきます。

例えばゾンビのような敵モブは、プレイヤーを直線上に追いかけつつ落とし穴は回避しますが、そこに閉じたトラップドアと落とし穴があると、地面があるものだと認識してそのまま直進し、穴に落ちます。

この仕組みは、モンスタートラップを作る際によく使われるものですので、覚えておくとよいでしょう。

レッドストーン信号で開閉できる

木のトラップドアと銅のトラップドアは、手動のほか、スイッチやレバーなどでレッドストーン信号を送ることで開閉できます。

鉄のトラップドアは、手動では開閉できません。

クロールで1マスを通る

クロールは1ブロック分の隙間に入って移動できるテクニックです。スニーク速度上昇のエンチャントの効果が適用されることもあり、ブランチマイニングを高速で行えるとして愛用するプレイヤーも多くいます。

使い方は簡単。入りたい穴の上のブロックに、トラップドアを下付きで設置します。

トラップドアに接近し、トラップドアを開く操作をします。

視線が下がり、1マスの穴を通れるようになります。

建築

トラップドアは使う素材によってさまざまな模様があり、これを建築に使うことがよくあります。

壁面にバリエーションを出したいとき、おしゃれな照明を作るときなどに使われますので、建築が上手な人の動画などを参考に、自分なりに活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

トラップドアは、トラップに建築にクロールにと、さまざまな場面で活躍するアイテムです。上手に活用してマイクラ生活をより快適なものにしましょう。

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