【マイクラ】ハチミツブロックの作り方や使い道を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)のハチミツブロックは、面白い特徴を持ったブロックの一つです。
この記事では、ハチミツブロックの作り方や使い道を解説します。どんな特徴のあるブロックか知りたい人は参考にしてください。
ハチミツブロックの作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
ハチミツ入りの瓶×4 |
ハチミツブロックは、ハチミツ入りの瓶4個をクラフトすると出来上がります。
クラフトした後、ガラス瓶はアイテムとして返ってきます。
ハチミツブロックの入手方法
壊し方・適正ツール
ハチミツブロックは、素手でもすぐに壊すことができ、アイテムとしてドロップします。
自然生成はない
ハチミツブロックは自然生成されず、クラフト以外の入手方法はありません。
ハチミツブロックの使い道・特徴
速度やジャンプ力が低下
ハチミツブロックの上では、プレイヤーやモブの歩くスピードやジャンプ力が低下します。
ハチミツブロックの上に、下付きのハーフブロックやカーペットなど低いブロックを設置したときも同じ効果が発生します。
落下スピードがゆるやかになり横移動もできる
ハチミツブロックの壁にくっついたまま落ちるとき、プレイヤーやモブはゆっくり落下して落下ダメージを受けることがありません。
また、落下中に横方向にも移動できる特徴があります。この性質はアスレチックに利用されることがあります。
落下ダメージを軽減
ハチミツブロックの上に落下すると、落下ダメージが通常の80%軽減されます。
これは干草の俵と同じで、体力満タンなら装備なしで100ブロックの高さから落下しても生き残ります。
ピストンで他のブロックを一緒に動かす
ピストンにハチミツブロックをくっつけ、ピストンにレッドストーン信号を与えたとき、ハチミツブロックに接したブロックを含め、ひとつのピストンにつき最大12ブロックを動かそうとします。
この性質はスライムブロックと同じですが違いもあります。ハチミツブロックは自身の上にあるアイテムも一緒に動かしますが、これはスライムブロックはその場に落下します。
ハチミツ入りの瓶のクラフト
ハチミツブロック1個とガラス瓶4個をクラフトすると、ハチミツ入りの瓶が4つ出来上がります。
ガラス瓶の準備が面倒ではありますが、入手したハチミツ入りの瓶をひとまずハチミツブロックにまとめておくのもありでしょう。
まとめ
ハチミツブロックは面白い特徴を持ったブロックです。使い道を工夫してアスレチックづくりなどに活用してみましょう。