【マイクラ攻略】河川バイオームの見つけ方やモブ、ブロックを解説。ドラウンド狩りにおすすめ【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)の河川バイオームは、一般に「川」と呼ばれる、マイクラ内でとても良く見かけるバイオームです。
この記事では、マイクラの河川バイオームの見つけ方や、入手しておきたいブロック、モブを解説します。
河川バイオームの見つけ方
ありふれたバイオーム
河川バイオームは、寒い地域以外ならほぼどこにでもあるバイオームです。探すのに苦労することはないでしょう。英語名は「River」です。
現実世界の川のように、細長いくぼみに水が生成されています。周りは平坦なこともあれば、崖のようになっていることもあります。
寒い地域では、通常の河川の代わりに、凍った川バイオームが生成されます。
コマンドで探す
コマンドを使える状態であれば、以下のコマンドを入力すると座標が分かりますので、テレポートコマンドを使うとすぐ移動できます。IDはriverです。
河川バイオームで見つけたいもの
粘土
粘土は主に川底に生成されるブロックで、焼くとテラコッタになります。テラコッタは建築で使われることも多いブロックです。
荒野(メサ)に大量にありますが、現在地から遠いこともありますので、すぐに欲しいなら川底で粘土を集めましょう。
サケ
サケは、川や海にスポーンする友好モブです。
倒すと生鮭になり、かまどなどで焼いて食べるとほどよい食料になります。
肉と比べると満腹度の回復は少なめですが、食料に困っているなら川でサケを集めるのもありです。
ドラウンド
ドラウンドは、川や海といった水中にスポーンするゾンビ系の敵モブです。
中でも、河川バイオームはドラウンドのスポーン率が他のバイオームより高く設定されており、ドラウンドと出会いやすいバイオームとなっています。
ただし、統合版は河川では2体の湧き上限があるため、スポーンしたらすぐに倒しましょう。
通常は厄介な存在ですが、トライデントを集める目的であれば、河川バイオームでドラウンドを狩るのが楽でしょう。地形を整えて戦いやすくするのがおすすめです。
サトウキビ
サトウキビは、川や海の水辺に生成される植物です。
サトウキビは主に、紙のクラフト材料として利用されます。紙は、司書の村人との取引に必要な本などの材料として、サバイバル生活において重要度が高いアイテムのひとつです。
はじめは海や川でサトウキビを入手しつつ、徐々に拠点近くでサトウキビを大量生産できる体制を整えていきましょう。
まとめ
河川バイオームは、マイクラの中でもありふれたバイオームのひとつです。
粘土を集めたり、トライデント目的のドラウンド狩りに便利な場所でもありますので、必要に応じてうまく活用してください。